情報メディア学科がCG-ARTS優秀校として表彰されました

情報通信学部情報メディア学科が、画像情報教育振興協会から「CG-ARTS検定試験」の優秀校として表彰されました。同協会が主催するCG-ARTS検定は、画像や映像などのデジタル情報によるコミュニケーションが必要不可欠な現代で、自らが情報発信の担い手になり、さまざまなデジタル情報を使って新たな価値の創造ができる人材を育成することを目的に実施しているもの。本学科の学生たちは、「コンピュータグラフィックス・同演習」などの授業を通じて知識を養い、昨年度は15名が基礎レベルとなる「ベーシック部門」を受験。14名が合格し、全国トップクラスの合格率を記録しました。

濱本和彦学部長は、「日ごろの学びを生かして多くの学生が合格するだけでなく、協会から優秀校に選ばれたことは大変誇らしく思います。この試験にはエキスパート部門もあるので、学生たちにはぜひ挑戦してほしい。私たち教員も彼らの努力をバックアップしていけたら」と語りました。

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