神奈川県立氷取沢高校の生徒を対象に模擬授業を行いました

情報理工学部コンピュータ応用工学科では、10月30日に湘南キャンパスで神奈川県立氷取沢高校の生徒を対象にした模擬授業を行いました。同高による本学見学会の一環として実施したもので、文系コースと理系コースのうち、理系の授業を本学科の土屋秀和助教が担当しました。

授業は「コンピュータの歴史及び文字の表現方法について」をテーマに、文字コードと呼ばれるコンピュータ上で文字を表現するためのデータについてグループワークによる解読ゲームも交えて実施。土屋助教は、「集中して講義に聞き入る生徒の皆さんの姿や、グループワークでの各グループの笑顔や協力して取り組む様子、文字コードを理解し課題に臨む様子が見受けられました。開催した私たちにとっても有意義な時間になりました」と話していました。

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