知のコスモス演奏会企画「文学と音楽 高輪サロンコンサート」を開催します。

2017年11月21日

文学部日本文学科では12月2日(土)に高輪キャンパス2号館地下食堂「コメドール」で、第349回知のコスモス演奏会企画「文学と音楽 高輪サロンコンサート―魔女と悪魔と宗教改革―」を開催します。

文学と音楽とは深いつながりがあり、文学の根幹ともいえる「歌」は実際に声に出されて旋律韻律とともに声にだされて歌われたものでした。古典ギリシアの学者アリストテレスには文学を論じた『詩学』という著書があり、『源氏物語』では「青海波」を踊る光の君と頭の中将の姿が描かれていたりします。なにより演劇や映画などで戯曲と音楽とは密接にかかわり合って作品世界をつくり上げます。今回の知のコスモスでは「文学と音楽」をテーマに、文学部共通科目「知のフロンティア」とも関連づけて講演会を行います。2017年度秋学期の「知のフロンティア」では、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年、シャフト製作)を取り上げ、魔女と魔法少女の世界に知的アプローチをしています。今回の講演では「魔女」・「悪魔」の文学と音楽との関係について演奏会形式で神話学者の神田典城氏(学習院女子大学教授)に講演していただきます。

当日は日本文学科の志水義夫教授による司会進行の下、神田氏が常任指揮者を務め東海大学OB管弦楽団のメンバーや志水教授らで構成する「東海大学フィルハーモニック☆たかなわ」が実演を担当。メンデルスゾーンのカンタータ「最初のワルプルギスの夜」~序曲やムソルグスキーの交響詩「はげ山の一夜」(R=コルサコフ編曲版)などを演奏します。入場は自由で参加費も無料です。ぜひご来場ください。

第349回知のコスモス演奏会企画「文学と音楽 高輪サロンコンサート―魔女と悪魔と宗教改革―」

【日時】
12月2日(土) 15時30分開演

【会場】
高輪キャンパス2号館地下食堂「コメドール」
(東京都港区高輪2-3-23)

【交通】
JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より徒歩約18分(改札より右方向(田町方面)に進み、「高輪2丁目」交差点を左折)/JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より都バス「目黒駅行」に乗り「高輪警察署前」下車、徒歩約3分/東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」下車、出口1から左に進み、徒歩約8分/都営地下鉄浅草線「泉岳寺駅」下車、A2出口より徒歩約10分

【講師】
学習院女子大学教授 神田典城氏(古事記学会理事/東海大学OB管弦楽団常任指揮者)

【演奏曲目】
メンデルスゾーン カンタータ「最初のワルプルギスの夜」~序曲
ムソルグスキー 交響詩「はげ山の一夜」(R=コルサコフ編曲版)
ドボルザーク 交響詩「真昼の魔女」
メンデルスゾーン 交響曲第5番「宗教改革」

【実演】
東海大学フィルハーモニック☆たかなわ

【司会】
東海大学文学部 志水義夫教授(古事記学会理事/東海大学OB管弦楽団員)

【入場料】
無料

【事前申し込み】
不要

【主催】
文学部日本文学科 

【お問い合わせ】
東海大学文学部日本文学科第6研究室(志水)(火・水・金)
TEL 0463-58-1211(内線3119)

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