文学部「知のコスモス」オンライン講演会「地域社会と『よそ者』の関係性を問う」を開催します

文学部文明学科では11月16日（月）にオンラインで、文学部「知のコスモス」講演会「地域社会と『よそ者』の関係性を問う　オンライン講演会」を開催します。近年、日本で急増している外国人技能実習生を支援する活動が、函館の教会を拠点に行われています。今回は函館ラ・サール学園の教員でカトリック函館地区青年交流会責任者の韓徳氏を招き、在日韓国人でありカトリック信者として外国人技能実習生の支援活動を展開する中で見えてきた日本の地域社会と外国人の関係や今後の課題について探ります。当日はオンライン会議システムを「Zoom」を使用し、参加対象は本学学生と教職員、地域住民の皆さまとなっています。事前のお申込みが必要で、参加費は無料です。ぜひご参加ください。

文学部「知のコスモス」第14回（旧「知のコスモス」から通算第367回）
「地域社会と『よそ者』の関係性を問う」オンライン講演会