学生が制作する教養番組の2月のテーマは「都市形成の過程で見えてくる”ことばと暮らし”」です

文hp告「教養番組・知のコスモス」(1).jpg文学部広報メディア学科では、湘南キャンパスにあるスタジオで学生たちが制作する教養番組「知のコスモス」を、全国各地のケーブルテレビ局で隔月にオンエアする活動を展開しています。学生のコミュニケーション能力をはじめとする実践力を養う教育プログラムの一つで、2009年4月から実施。文学部14学科・専攻に所属する教員を毎回ゲストに迎え、学生が対話を通じて各専門分野の考え方を幅広く紹介しているものです。2015年度は「ことばと暮らし」をテーマに取り上げています。

2月の放送では、文学部歴史学科日本史学専攻の畑中彩子講師をお招きして、将棋の駒や看板など私たちの身のまわりにあるものと古代に用いられた木簡(文字を書いた細長い木の板)との関係について学び、そこから見えてくる”ことばと暮らし”のかかわりについて考えます。

※過去の番組をサイトで公開しています。
http://www.hum.u-tokai.ac.jp/cosmos/index.html

【「知のコスモス」が放送される放送局】
湘南ケーブルネットワーク(神奈川県平塚市)/徳島中央テレビ(徳島県吉野川市)/本庄ケーブルテレビ(埼玉県本庄市)/西軽井沢ケーブルテレビ(長野県御代田町)/ケーブルテレビ(栃木県栃木市)/蕨ケーブルビジョン(埼玉県蕨市)/八戸テレビ放送(青森県八戸市)/狭山ケーブルテレビ(埼玉県狭山市)/一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市)/J:COM(関東全域)/瑞穂ケーブルテレビ(東京都西多摩郡)/佐久ケーブルテレビ(長野県佐久市)