講演会「エジプトのピラミッドの実像に迫る」を開催します

文学部アジア文明学科では5月23日(月)に、第321回文学部知のコスモス・アジア万華鏡講演会「エジプトのピラミッドの実像に迫る」を開催します。当日は、「世界ふしぎ発見!」などでも活躍している考古学者の河江肖剰氏(名古屋大学大学院文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター共同研究員)が、最新のピラミッド研究を包括的に紹介。世界的にも最も知られる古代の建造物でありながら、実は限られた考古学データしかなかったギザのピラミッドについて、近年の発掘調査や先端技術の適用によって明らかになってきたさまざまな事象について解説します。エジプト考古学の今を学ぶチャンスに、ぜひご来場ください。

河江肖剰氏講演会「エジプトのピラミッドの実像に迫る」

【日時】5月23日(月) 17:00~18:30

【講師】河江肖剰氏(考古学者・名古屋大学大学院文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター共同研究員)

【会場】東海大学湘南キャンパス 14号館1階14-103教室(神奈川県平塚市北金目4-1-1)

【交通】
小田急線(新宿より快速急行約60分、小田原より約25分)「東海大学前」駅下車徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で「東海大学北門」下車すぐ。またはJR東海道線「平塚」駅下車『東海大学行き』または『秦野駅行き』バス(約30分)で「東海大学正門前」下車徒歩約5分
http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/#shonan
(お車でのご来場はご遠慮ください)

【入場料】無料

【定員】150名

【お申し込み】不要

【お問い合わせ】東海大学文学部7階事務室 TEL:0463-58-1211(内線3025)

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