清水キャンパスに11月２、３日、1966年度に海洋学部を卒業した一期生が訪問しました。１日から３日まで開催された建学祭「海洋祭」に合わせたもので、一期生96名のうち38名が参加しました。
当日はキャンパスに近い三保研修館で、千賀康弘学部長がこれまでの海洋学部の歴史や研究成果について説明。続いて1966年当時教べんを執っていた星野通平名誉教授が登壇し、当時の思い出などを振り返りました。同日に本学海洋学部博物館も見学した一行は、３日は海洋祭でにぎわう清水キャンパスを訪れ、学生と交流を図りました。
千賀学部長は、「一期生の皆さんは在学当時を思い出しながら、２日間楽しんでくださっている様子でした。卒業して50年経った今でも、本学部で学んだという誇りを持って多方面で活躍する卒業生の存在は、学生や教職員にとって励みになります」と話しています。
