「伊勢原Iコミュプロジェクト」が提案した秋の新メニューが学生食堂で提供されました

伊勢原キャンパス学生会有志と職員、食堂運営会社の三者による「伊勢原Iコミュプロジェクト」が提案した「2019秋の新メニュー」が、10月1日から学生食堂(3号館学生コミュニティセンター)で提供されました。本プロジェクトは、代々木キャンパスの「Y’Café美食プロジェクト」、高輪キャンパスの「Happy学食プロジェクト」、札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」と連動し、新メニューの企画や「キャンパス間留学メニュー」の提供を通じて、学食利用者の満足度を高めることを目的として活動。学生と教職員、学食を運営する株式会社富士サービスが持ち回りで提案したメニューを、春と秋に期間限定で提供しています。今回は教職員が提案したメニューの中から、プロジェクトメンバーが事前に試食・評価して選定した6品が提供されました。

1日から7日までの第1弾では、「皿うどん」「ケバブ丼」「鶏と茄子のオイル醤油定食」を、8日から15日の第2弾では、「ガパオライス」「鶏の胡麻醤油焼き定食」「ちゃんぽん」を提供。プロジェクトの学生は各初日に、一口サイズに盛った「鶏と茄子のオイル醤油炒め」と「ガパオライス」を配り、新メニューを宣伝しました。「ガパオライス」を試食した学生からは、「ほどよくスパイスの効いた飽きのこない味」「レストランの食事のようで楽しい」と好評価。「ちゃんぽん」を注文した教員は、「スープも麺もおいしかった。目先の変わったメニューが提供されるのはうれしい」と笑顔を見せていました。

プロジェクトメンバーの三浦那奈さん(医学部看護学科1年次生)は、「今回は教職員の皆さんによる提案でしたが、どれも愛情が感じられるメニュー。積極的に声をかけて試食してもらいました。”おいしい”と言われるとモチベーションが上がります。これからも、”ヘルシー系”から”がっつり系”まで、バラエティー豊かなメニューを提案したい」と話していました。

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