スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生が「2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会」の運営に携わりました

5月13、14日に神奈川県・横浜市の山下公園で開催された「2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会」に、体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生9名が運営スタッフとして参加しました。東海大学が横浜市からスタッフ派遣の要請を受け、日ごろからスポーツの試合やイベントの企画・運営に携わっている本学科の学生が毎年参加しています。

学生たちは年明けから横浜市や協会と事前の打ち合わせを重ね、当日の動き方や参加者への対応を確認。当日はインフォメーションブースとVIPエリアを担当し、会場の各所で熱戦が繰り広げられる中、来場者への対応やほかのボランティアスタッフに指示を出すといった役割を全うしました。リーダーを務めた藤本裕和さん(4年次生)は、「世界大会という規模の大きなイベントに携われるのだけでもとても貴重な経験です。さらに、その中でもインフォメーションブースを丸ごと任せていただくのでやりがいを感じています。外国人の方もたくさん来場されるので、実践的な英会話を学ぶ機会にもなりました。また、今年は新たにVIPエリアを担当することになりましたが、毎年先輩方が参加することで協会の皆さんと信頼関係を築いてきた成果だと感じています。来年以降も後輩たちに引き継いでいけたらと思います」と話しました。

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