「中小企業・ベンチャー企業 魅力発信トークライブ」を開催しました

2017年11月22日

政治経済学部では、11月16日に湘南キャンパスで、「中小企業・ベンチャー企業 魅力発信トークライブ」を開催しました。平塚市で中小企業の経営に携わる方を招いて活動を紹介し、学生の将来設計などに役立ててもらおうと平塚市産業振興部産業振興課と共催したものです。今回は経営学科の開講科目「マーケティング論」の一環として実施し、授業を履修している2年次生を中心とした学生、約110名が参加しました。

第1部の「挑み続ける経営者からの熱いメッセージ」では、パトカーや消防車といった大型・小型特別架装車の製造を請け負う株式会社トノックス経営企画室長で公認会計士の鈴木一浩氏と、平成26年度「ひらつかフレッシュ・ビジネス認定コンペティション」の認定を機に起業したライフ・リテラシー代表の加藤千晃氏を講師に招きました。鈴木氏は、中小企業ならではのスピーディーな対応など大手と渡り合うための特長を紹介したほか、学生に向けて、「社会人になると、人生の3分の2は仕事なので、どうせならやりたいことをやったほうがいい。自分はどこで何をしたいのか、就職活動が始まるまでの間にしっかりと考えてみてください」と語りかけました。加藤氏は、はじめに、一般企業の総務部に勤務する中で、国の補助金制度や各種手当を知らずに損している人が多いことに気づき起業を決意した経緯を説明。「ライフ・リテラシーがないと自分を守れない現代では、知らないから損をする事案がたくさんあります。自分自身で考え行動していけるよう知識を身につけましょう」と呼びかけました。

第2部の「従業員を含めたパネルディスカッション」では、本学部の遠藤誠二教授が司会を務め、鈴木氏と加藤氏、トノックスのグループ会社であるヤナセテック株式会社の河津秀昭氏が登壇し、起業のきっかけや今後の事業展開について意見を交わしました。また参加した学生は、企業のきっかけや資金調達の方法、転職の心構えなど多様な質問を投げかけ、将来の職業選択に生かす学びを得ました。

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