学生や教職員が「富ヶ谷二丁目夏祭り」の企画・運営に協力しました

代々木キャンパスの東海大学チャレンジセンター・ユニークプロジェクト「よょさんぽ」に所属する観光学部の学生および、学生会、建学祭実行委員会の約30名と教職員が、7月7日に代々木キャンパス正門内と東海大学通りで開かれた「富ヶ谷二丁目夏祭り」の企画・運営に携わりました。

一昨年まで富ヶ谷二丁目町会が本キャンパス正門付近で開催していた「納涼祭」を、地域住民と学生との多世代交流を深めるイベントにしようと、昨年度から本キャンパスの学生と教職員が企画・運営に協力しているものです。正門内には、よょさんぽのメンバーがキャンパス内で採集したはちみつを使ったパウンドケーキやかき氷、焼きそばなどの屋台を設け、正門前の東海大学通りでは「ボッチャ」などのニュースポーツができるブースを設営。ほかにも地域住民と学生による「歌謡ショー」や、よょさんぽのメンバーによる「オタ芸ダンス」、湘南キャンパスのバトントワリング部による演技が披露され、来場者から盛大な拍手が送られました。祭りの終盤には子どもからお年寄りまで多くの来場者が輪をつくり、「東京音頭」や「夢見る渋谷」に合わせて踊りました。

よょさんぽ代表の遠藤綾乃さん(観光学部4年次生)は、「今年は昨年度以上に地域の皆さんと連携をしながら準備を進めてきました。当日は約500人以上の方が来場し、無事に終わってホッとしています。これからもさまざまなイベントを通して地域との連携を深めていきたい」と笑顔で語りました。

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