高大連携海外研修プログラム(12/20 4日目報告)

【センターからのお知らせ】 開催日:2014年12月20日

今日は初めての1日に3回練習がありました。私は1日に3回も練習するのは初めてです。朝9時30分から練習をしました。寝技の乱取り4分×4本。寝技の講習をしてから寝技の乱取り2分×6
本。立ち技の乱取り3分×6本。午前の練習は終わりました。外国の方はとても力が強く、とても技が豪快でした。

午後は15時から練習をしました。帯やチューブを使ったトレーニング的なものをしてから移動打ち込みをして立ち技の乱取り4分間やってから1分のゴールデンスコアを16本。午後の練習は終わりました。チューブに道着の襟や袖の部分があり、とても有効的だと思いました。

夜は19時から練習をしました。夜の練習は講義をしました。森田の内股、佐々木先輩の1本背負い、小林先生の巴投げと十字固めを講義しました。分かりやすい講義でとても身になりました。明日は2部練なので頑張りたいと思います。

【報告者:研修生  武井・高林(東海大学付属第三高校)】

今日は待ちに待った三部練の日でした。
生徒たちには集中力を切らさないよう指示しました。結果、怪我人も出ずに一日を終えることができました。
また、19:00からの練習では、技を教えて欲しいということで、大学生から佐々木君が一本背負い投げを、高校生から森田君が内股を、また、小林先生が巴投げ・十字固めを各20分ずつ合計60分技の説明をしました。
海 外で技を教えるのが初めての三人でしたが、原口と佐々木で英語で説明し、高校生がそれをサポートしました。約70人の各国選手の前で技を披露・教えること ができたのは今後の思い出・財産になるでしょう。各自20分という時間のなかで何を重点的に教えるのか、何を伝えたいのか、初めての指導でしたが反省を今 後に生かして欲しいと思います。
明日も二部練です。怪我しないよう、またより良い研修になるよう生徒たちのサポートしていきます。

【報告者:副団長 原口(学校法人東海大学望星学塾)】