東海大学 研究者ガイド 2020

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遺伝子の異常によって起こる病気を遺伝性疾患と呼ぶ。遺伝性疾患には原因不明のものや治療薬のないものが多く、問題の解決が望まれている。遺伝子の変異がどのように病気を引き起こすのかを調べるためには人と同じ遺伝子異常を持った動物モデルの解析が欠かせない。当研究室では遺伝子工学によりゼブラフィッシュという熱帯魚に遺伝子異常を導入し、遺伝性疾患の１つである筋ジストロフィーの原因と治療法を探る研究をおこなっている。専門分野生物学キーワード□遺伝子工学■疾患モデル□ゲノム編集□筋ジストロフィー□ゼブラフィッシュ研究と関連するSDG研究内容遺伝子工学によって難病の原因をつきとめるHiroaki Mitsuhashi准教授三 橋 弘 明バイオテクノロジーメディア対応キーワード①スマートフォンやパソコン、また、高速通信に代表される現代から近未来の情報化社会を支える半導体の作製技術に関する研究を行っている。②古代エジプトの失われた化学技術を再現するとともに、現代の技術への応用や融合について研究を行っている。③低年齢から高齢の方まで各年齢層に応じた科学教材・教育法の開発を、ボランティアの活用を含め、産学官と共同で行っている。専門分野工学キーワード□薄膜　■CVD■フォトニック結晶□古代エジプトの科学■ファイアンス研究と関連するSDG研究内容最先端の薄膜技術、古代の化学および科学教育に関する研究Yasunobu Akiyama教　授秋 山 泰 伸化学　エネルギー問題　教育・学校　ボランティア　エジプト文明メディア対応キーワード研究室HP工学部工学部生命化学科応用化学科117