東海大学 研究者ガイド 2020
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時刻・位置を含むセンサーデータ(音・ニオイ・振動)から「事象」を特定し,さらに相関のある複数の事象から「行動」を認識する(行動認識オントロジー)。その上で、認識された行動を用いて生活リズムをモデル化することで、短期(突発)・中期・長期的な観点で老齢者の状態を管理可能とし、日常生活の変化に“気付く”ことで、認知症の早期発見など老齢者介護の充実化に貢献する。専門分野情報学キーワード■IoT □M2M■Sound■Recognition□Life研究と関連するSDG研究内容生活データ(音、ニオイ)を用いた行動認識方法についての研究Tatsuji Munaka教 授撫 中 達 司情報技術 インターネット 認知症メディア対応キーワードスマートロボットは、スマートフォン同様に場所や環境に応じて多様なサービスを提供する未来型ロボットである。実現に向け、ソフトウェアの開発方法に着目している。具体的には、「コンテキスト指向ソフトウェア」と呼ぶ技術を軸とした、モデリング言語や開発方法論について、国内外の大学と連携し、取り組んでいる。本研究は、従来の組込みソフトウェアの非正常系の課題やメインテナンスの効率化に応用できる技術である。専門分野情報学キーワード■ソフトウェア工学■デジタルトランスフォーメーション■IoT ■モデル駆動開発■組込みシステム研究と関連するSDG研究内容次世代型スマートロボットのソフトウェア開発方法論Harumi Watanabe教 授渡 辺 晴 美情報技術 ICT教育メディア対応キーワード情報通信学部情報通信学部組込みソフトウェア工学科組込みソフトウェア工学科144
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