東海大学 研究者ガイド 2020
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ロボットや自動運転のための画像認識処理を低消費電力・高速に行えるデバイスとして、FPGA(Field Programmable Gate Array)が期待されている。しかし、FPGAはソフトウェアと比べて設計開発が難しい課題がある。本研究は高性能なFPGA回路を部品化(コンポーネント化)してソフトウェアから扱いやすくすることを狙う。更に、モデルからハードウェアを自動生成する設計技術により、FPGAを含んだシステムの設計生産性向上を狙う。専門分野情報学キーワード■FPGA ■ロボット■コンポーネント■HW/SW協調設計研究と関連するSDG研究内容ロボットへの容易なFPGA導入を可能とするコンポーネント技術Takeshi Ohkawa准教授大 川 猛ロボット 情報技術メディア対応キーワード「マーケティング・サイエンス」や「行動計量学」を中心とした消費者行動や企業のマーケティング活動に対する分析・研究を行っている。消費者の目に見えないニーズ、行動ルールなどを調査やデータから読み解き、科学的検証を加え、購買促進の方法やより効率的に商品情報を伝えるために役立つ知見を導き出している。専門分野複合領域キーワード□マーケティング□消費者行動論 □行動計量学□データ解析 □社会調査研究と関連するSDG研究内容目に見えない消費者の行動をデータから読み解くYumi Asahi教 授朝 日 弓 未広告・宣伝 マーケティング 経営メディア対応キーワード情報通信学部情報通信学部組込みソフトウェア工学科経営システム工学科145

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