東海大学 研究者ガイド 2020
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身体性を出発点として人間の心のはたらきをモデル化することを目標にしている。近年はとくに、身体行為にともなう主体感(私が動かしているという感じ)と所有感(私の身体であるという感じ)に着目して、自己意識を解明することを試みてきた。哲学の知識を背景にして、学際共同研究のための理論モデルを提示することを重視している。現在も、身体性を扱う脳神経科学、精神医学、情報学、工学、スポーツ科学などの分野の研究者と各種の共同研究に取り組んでいる。専門分野総合人文社会キーワード■身体イメージ■身体性認知■運動スキル■自己意識■他者理解研究と関連するSDG研究内容Shogo Tanaka教 授田 中 彰 吾メンタルヘルス 哲学・思想メディア対応キーワード身体性に根ざした心の科学をもとめてアメリカ合衆国の政治と文化、特に政治とジェンダーの問題について、国家・地域・家族・個人といった重層的な関係性も視野に入れ歴史的観点から研究をしている。20世紀末から21世紀にかけて劇的に状況が変化した「同性結婚」の問題を中心に、連邦最高裁判所判決、司法と政治の関係、連邦と州との関係、保守とリベラルとの対立、大統領選挙、女性史家の見解、「多様性と包摂」に関する日米比較など多角的視点から研究を進めている。専門分野総合人文社会キーワード□アメリカ史 □アメリカ地域研究□ジェンダー □アメリカ政治文化□日米比較研究と関連するSDG研究内容Keiko Ishihara教 授石 原 圭 子北米メディア対応キーワードアメリカ合衆国における政治文化史:ジェンダーと政治社会センター・研究所等センター・研究所等現代教養センター現代教養センター224

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