東海大学 研究者ガイド 2020
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ICTを使った新しい教育方法の開発と研究している。たとえば、eラーニング上の学習者の負荷を自動的に最適化する「学習負荷自動調整メカニズム」、eラーニング上の学習時間を計測する仕組み、また電子書籍にeラーニング機能をプラスした新しい形態のeBook、英語力を可視化する「eポートフォリオ」などの開発を手がけた。開発したシステムのいくつかは、企業を経由し商用システムとして、全国の大学や様々な教育機関で利用されている。専門分野複合領域キーワード■eラーニング■教育システム開発■ICT利用教育■英語教育研究と関連するSDG研究内容Yuichiro Yoshinari教 授吉 成 雄 一 郎ICT教育メディア対応キーワードICTを使った新しい教育方法の開発と研究1)これからの日本を背負う世代を「グローバル市民」に育てるために、異文化間能力の現状分析、日本のニーズに合った教育目標の策定、教材及び評価ツールの開発を行っている。そのためにヨーロッパ評議会の言語政策部門やその研究機関、及び様々な大学の研究者と研究協力をしている。2)言語教育において進んでいる4技能統合型指導に対する様々な評価方法の研究や検証を行い、その結果を中高の現職教員向けの研修やワークショップなどに生かしている。専門分野人文学キーワード□異文化理解教育■グローバル市民教育■異文化間能力■クリティカル・シンキング■スキル統合型評価研究と関連するSDG研究内容Kahoko Matsumoto教 授松 本 佳 穂 子教育・学校メディア対応キーワードグローバル市民教育に必要な異文化間能力とスキル統合型評価センター・研究所等センター・研究所等国際教育センター 英語教育部門国際教育センター 英語教育部門230

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