東海大学 研究者ガイド 2020
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ヒトの健康の維持・増進や長寿実現のためには栄養と運動が重要な要素となっている。これからは分子メカニズムを基盤とした科学的な証拠(エビデンス)が重要であるため、実験動物を使った基礎研究から、健康の維持・増進、抗加齢に必要な物質(食品)を特定しその分子メカニズムの解明を行う。そしてヒト介入研究から個人の健康の維持・増進や長寿実現に最適な栄養と運動の指標を構築することを目指している。専門分野生物学キーワード■酸化ストレス ■エネルギー代謝■老化 ■栄養機能■ストレス応答研究と関連するSDG研究内容「健康」を分子レベルで科学するKayo Yasuda講 師安 田 佳 代生活習慣病メディア対応キーワード健康学部健康マネジメント学科93

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