健康学部

健康マネジメント学科

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健康を学ぶことは
未来の幸せをつくること

あなたは「健康」という言葉から、何を思い浮かべるでしょう。


WHO(世界保健機関)では、健康とは“ 身体的・精神的・社会的に完全に良好な
状態であり、病気あるいは虚弱でないことではない” としています。

つまり、からだと心ばかりでなく学校や家庭、職場などで生活や人間関係まで含めて
うまくいっていることによってその人が幸せと感じている状況が「健康」であると言え、
一人ひとりの健康が、社会全体の幸せや健康をつくっているのです。

しかし、少子高齢化や経済格差、自然災害などに加え、
ウイルス感染拡大の危機に直面する社会では、
今ある幸せが将来的にも続くとは限りません。

だからこそ、人々の健康を損ねるさまざまな問題に挑み、
解決していく人材が求められているのです。

これからの人と社会を、もっと笑顔に、もっと健康にするために。


健康学部の概要

健康を多角的・総合的に学びマネジメント力を育成

健康をマネジメント する力を身に付ける

食・栄養、運動、メンタルヘルス、コミュニティ福祉の専門知識を基に、「健康」を多角的に学び、課題解決の技能を生かし、幅広いフィールドで活躍できる人材に。

ソーシャルウェルネス

個人の健康を損なう環境要因としての家族、コミュニティ、組織、国の機能を理解する体験的な授業を踏まえ、組織マネジメント、ネットワーキングを学びます。

メンタルヘルス

心理学、精神医学といった内面の学問に加え、現代社会のつくる病として精神保健の課題を幅広く学びます。

栄養

これまでの栄養学の枠を超えて人の遺伝子レベルから細胞までの科学的エビデンスに基づいて幅広く人の栄養と健康について学びます。

運動

健康づくり運動の実技や指導法などの実践的な授業に加え、身体のメカニズムや運動とこころの関わりについて幅広く学びます。

ソリューション

調査・統計・分析の技術と相談援助の技術を学び、課題解決を推進する力でソーシャルウェルネス、メンタルヘルス、運動、栄養の4つを結びます。

健康学部の 4つの特徴

1.多様な資格が取得可能

社会福祉士国家試験受験資格 精神保健福祉士国家試験受験資格
健康運動実践指導者受験資格 トレーニング指導者受験資格
NR・サプリメントアドバイザー受験資格 社会調査士
フィットネスクラブ・マネジメント技能士受験支援
※いずれの資格も所定の条件を満たす必要があります。

2.データに基づくセルフケアの実践

入学から卒業まで、自分の体重、筋力、骨密度などのデータを収集し、分析することで、健康状態を科学的に理解します。

3.実践力を培う多彩なプログラム

低年次より、地域や海外でのフィールドワーク、企業・自治体・NPOなどでのインターンシップを実施し、幅広いフィールドでの実践力を高めます。

4.東海大学ならではのネットワーク活用

医学部などと連携した教育活動を提供。地域自治体など学外連携も強化し、フィールドワークの実施など、実際の課題に即した学びを展開します。


Pick UP! 科目紹介

※カリキュラム詳細はこちら(デジタルパンフレット)をご確認ください。

教育研究上の目的及び養成する人材像

健康学部
教育研究上の目的及び養成する人材像
健康学部の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、未来に向けて「健康社会」を実現するために、多様な分野から成る総合学問としての健康学を学び、“専門領域や職種を超えてネットワークを構築し市民と協働する力”、併せて”国境も超えて多様な人々とも連携、協働できる力”、“複合的な視点で解決策を創造する力”を備え、マネジメントできる人材を養成することです。
健康学部は、これらの教育研究を進めることによって、身体的、精神的、社会的な側面から「健康」を総合的に捉え、実践的かつ専門的な教育と研究を通じて、国内外の健康に関わる諸問題の解決に貢献します。
以上の目的を達成するために、健康学部では健康マネジメント学科に学士(健康マネジメント学)の学位プログラムを設置し、各々に「ディプロマ・ポリシー」、「カリキュラム・ポリシー」、「アドミッション・ポリシー」を定めています。

教育研究上の目的及び養成する人材像と3つのポリシー

健康マネジメント学科
【教育研究上の目的及び養成する人材像】
健康学部健康マネジメント学科の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、未来に向けて「健康社会」を実現するために、多様な分野から成る総合学問としての健康学を学び、”専門領域や職種を超えてネットワークを構築し市民と協働する力”、併せて”国境も超えて多様な人々とも連携、協働できる力”、“複合的な視点で解決策を創造する力”を備え、マネジメントできる人材を養成することです。
健康学部健康マネジメント学科は、これらの教育研究を進めることによって、身体的、精神的、社会的な側面から「健康」を総合的に捉え、実践的かつ専門的な教育と研究を通じて、国内外の健康に関わる諸問題の解決に貢献します。
以上の目的を達成するために、健康学部では健康マネジメント学科に学士(健康マネジメント学)の学位プログラムを設置し、各々に「ディプロマ・ポリシー」、「カリキュラム・ポリシー」、「アドミッション・ポリシー」を定めています。

【ディプロマ・ポリシー】

健康学部健康マネジメント学科では、以下の能力を備えたと認められる者に学位「学士(健康マネジメント学)」を授与します。

『知識・理解』

健康を多角的に捉える知識・技術とデータ分析・コミュニケーションの方法を活用し、未来の健康社会の実現に必要な実践的な能力を有している。

『汎用的技能』
 健康をマネジメントするために、多角的な知識・技術・方法を活用し、連携と協働ができるネットワークを築き、創造的な解決策を見いだすことができる。

『態度・志向性』
誰もが自分らしく過ごすことができる未来の健康社会の実現に向け、積極的に協力することができる。

ポイント!ディプロマ・ポリシーを踏まえた教育課程編成、当該教育課程における学修方法・学修過程、学修成果の評価の在り方等を具体的に示したもの
【カリキュラム・ポリシー】
 健康学部健康マネジメント学科が定めるディプロマ・ポリシーに基づき、以下に示す教育課程を編成し、実施します。

『教育課程・学修成果』

『教育研究上の目的及び養成する人材像』は、次のような学科目の構成によって、健康をマネジメントし、健康な社会の創成に貢献できる人材養成をしていきます。
カリキュラム全体を通じて、健康を多角的に認識できる知識の幅としての総合性と専門性を習得することを目指します。学びの基盤となる「健康を学ぶ基盤科目」の学科目で総合性を習得し、「運動」「メンタルヘルス」「栄養」「ソーシャルウェルネス」の学科目により、専門性を深めます。また、統計とソーシャルワークの知識を活用した「ソリューション(統計)・(ソーシャルワーク)」学科目を学ぶことで、課題の分析や課題解決できる実践力を養います。
 加えて「学外実習」学科目と「ゼミナール」学科目により、自ら考えて実践する力、健康な社会の創成のためのネットワーク力とコーディネート力を育成します。

『学修成果の評価方法』
 健康マネジメント学科のディプロマ・ポリシーに示されている「知識・理解」「汎用的技能」「態度・志向性」に関して、ルーブリックによる観点別評価、修得単位数・GPAによる分析評価、授業についてのアンケート等を用いた学生による自己評価により、学修成果の評価を行っています。その集計結果は、FD活動等をとおして教育の質向上のためのPDCAサイクルにつなげています。

ポイント!どのような入学者を受け入れるかを定める
【アドミッション・ポリシー】
『求める学生像』
健康学部健康マネジメント学科の教育目標を理解し、この目標を達成するために自ら学ぶ意欲をもった人材。及び、ディプロマ・ポリシーで求められている能力を、身に付けられると期待できる基礎学力を十分有する人材。

『入学者にもとめる知識・技能・思考力・判断力・表現力・態度』
(1)知識・技能
 英語では、高校の英語の科目の履修を通して英語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身につけておくことが求められます。
 国語では、高校での国語の履修を通して日本語の文章理解力、表現力、コミュニケーション能力を身に付けておくことが求められます。
 社会では、高校での社会(世界史、日本史、地理、政治・経済など)の科目の中から選択し、個々の項目の内容を理解していることが求められます。
 数学と理科は、健康の総合性を理解する上で必要な自然科学的な知識として数学(数学Ⅰ・数学Ⅱなど)及び理科(生物・化学など)を幅広く理解していることが求められます。

(2)思考力・判断力・表現力
 文系の知識・技能と理系の知識・技能のどちらかに偏ることなく学ぶことによって、健康と社会について、柔軟に思考・判断し、自らの考えを発信できることが求められます。

(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
      
様々な国や地域の文化から多様な価値観を理解する姿勢、目標達成のために良好な人間関係を築きながら挑戦的に取り組む姿勢が求められます。また失敗や挫折を乗り越えながら、自ら学ぶ意欲も求められます。

フィールドワーク

実践力を育てるフィールド
 健康学部のフィールドは、キャンパスだけにとどまりません。
身近なフィールドから海外まで。興味や目標に合わせて、「フィールドワーク」や「インターンシップ」、本学の特色ある「海外留学制度」を活用して、自分に合ったスタイルで実践力を身に付けていくことができます。


健康と産業

 今後ますます成長が見込まれる食品・医療機器・高齢者住宅・スポーツやフィットネス・ツーリズム・ICTなどの「健康産業」について、実際に企業家の話を聞きながら学んでいきます。

ヘルスリサーチ入門

「社会制度」「運動」「栄養」などの分野から、調査・統計という“技”
を用いて情報をキャッチするため、分析技術の種類や特徴、そして分析方法の基礎を学んでいきます。

健康と運動の心理学

運動の心理学的な効果として、自身の向上や気分転換などのメンタルヘルスの要素も含まれます。健康の維持にどのように運動を取り入れるのか、指導法も含めて学んでいきます。

美と健康の科学

「見た目」をキーワードに、肉体的な見た目を、体型、顔、皮膚、姿などの「身体的所見」として捉え、加齢や老化などさまざまな要因により、どのような変化が生じるか理解していきます。


研究紹介

健康マネジメントを社会で実践する多彩な研究

社会・コミュニティ・組織の問題解決

公共政策の在り方や
経済学の観点からアプローチ

将来を考える上で、現在の社会制度・福祉制度や国の政策、ビジネスの在り方を理解し問題点を把握することは非常に重要です。行動経済学・医療経済学の視点や、問題発見・解決型の公共政策や国際比較のアプローチにより、国、自治体、企業、NPO、家族、個人の行動指針や意思決定を分析・研究していきます。

地域一体でより良い福祉や
コミュニティを模索

地域社会の課題を地域の人と見つけ解決していく活動や、調査・改善・広報により自治体の制度や政策の改良を目指す活動など、実践的な活動と一体になって研究に取り組む「地域福祉・地域開発」の分野、「ソーシャル・デベロップメント」や「コミュニティ・デザイン」とも呼ばれる分野を実践的に研究します。

多様な分野における
ソーシャルワークを探究

病院、ホスピスの患者とその家族、犯罪や非行を犯した人々の社会復帰、いじめや家庭生活での課題への対応、高齢者や障害がある人々の生活援助など、ソーシャルワークが多様な分野で必要とされています。研究室ではソーシャルワークを体系的に捉え、対人支援のスキルを実践的に身に付けていきます。

メンタルヘルスに関する研究

人間関係や社会環境から 「こころの健康」に向き合う

「こころの健康」には、身体面と精神面、そして人間関係や社会環境とのつながりを踏まえてアプローチすることが必要です。多職種が連携し、統合的なサポートを行うことも大切。研究室では、個人や家族、組織、社会の各レベルを視野に入れ、ソーシャルワークの理論や対人支援スキルも身に付けながら研究を進めます。

栄養や体の機能に関わる研究

食と健康を科学する

「栄養代謝のメカニズム探索」「植物や食品の成分探索」「健康寿命」のメカニズムの解明」といった基礎研究から「人間栄養学の観点からの食育」「疾病予防や健康維持・増進を目指した運動と栄養の実態調査」などの応用研究までを通じ、専門スキルと問題解決能力を習得。さまざまな企業と連携を図ることも特徴です。

体力や運動に関する研究

運動を通して人々の健康づくりに貢献

運動の効果的な実践・指導法の開発に加え、体力・身体機能の測定評価を基にした運動効果のメカニズム解明、運動の心理的効果などについて探究していきます。また、本学科の特徴を生かして各分野と連携しながら、運動を広め、そして継続させるための仕組みについても研究していきます。

社会調査・データを用いた研究

健康に関するあらゆるデータを解析し実現化へつなげる

機能性食品の効果、健康診断、メンタルヘルス、福祉サービスの利用満足度などを、時系列解析、機械学習、心理分析などの数理モデルを駆使して、“科学的なエビデンス”に基づいて分析します。ライフケアセンターで行う産官学共同研究にも参画し、企業や自治体とも積極的に協同しながら、研究を進めていきます。


進路・資格

※カリキュラム詳細はこちら(デジタルパンフレット)をご確認ください。

取得可能な資格

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験資格社会生活の中で生じる困難に対して、相談援助に関する技術、法律や制度の知識を持って関わるソーシャルワーカーの国家資格。高齢、児童、障害、教育、医療などの現場で活躍。
健康運動実践指導者受験資格健康づくり運動の指導の知識・技能などを持ち、実践指導を行うための資格。
トレーニング指導者受験資格科学的根拠に基づく適切な運動のプログラム作成、効果的な指導を行うための資格。
社会調査士世論や市場動向、社会事象等の分析技術と統計的知識を有する社会調査のエキスパートとしての資格。
NR・サプリメントアドバイザー受験資格保健機能食品、サプリメントについて、専門的観点から個々の栄養状態を評価しアドバイスを行う資格。
フィットネスクラブ・マネジメント技能士受験支援フィットネス産業で求められる接客や施設・設備管理などの基礎知識や店舗運営に関する資格。

施設紹介

日々の体験と学びが、個性を育てる

日頃より、自分自身の健康情報の収集、企業の展示、「ロコモ度テスト」などに接することができる環境に加え、自習室・グループ学習室を整備。小さな興味をより深い学びにつなげることができる環境を整備しています。

自習室
ウェルネス・ラボ

「集い」を大切にするスペース

友人や先生と、いろいろな話や食事ができるフリースペースを整備。楽しく、自主的に学修できる環境づくりを行っています。

コミュニティー・ラウンジ
マルチ・ラボ

実践を重視する実験・実習スペース

自分の身体を動かすことに加え、指導力の向上を目指し、別室でモニタリングも可能な、パーソナルトレーニングルーム。同様の機能でソーシャルワークの技術を身に付けていくコミュニケーションラボを設置。多目的で利用するマルチ・ラボや栄養系の実習室も活用し、より実践的に“力”を身に付けていきます。

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