[熊本]先端技術コミュニティACOTが「サイバー防犯ボランティア」に協力しました

東海大学チャレンジセンター・先端技術コミュニティACOTが9月2日に本学熊本キャンパス(熊本県熊本市)にて「サイバー防犯ボランティア」(主催:熊本県警察)に協力しました。

本活動は2011年より熊本県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課や熊本県情報セキュリティ推進協議会と協力し、本学をはじめとした県内4大学で結成した『熊本サイバースリー(KC3)』の活動の一環となります。インターネットなどサイバー空間上の有害、違法情報のパトロールやサイバー犯罪被害防止のための教育活動や広報活動などを日頃展開しています。

今回はプロジェクトメンバー9名含む14名が参加し、Twitter上の違法・有害情報を発見し、通報を行いました。

プロジェクトメンバーの大上稜平さん(経営学部観光ビジネス学科3年次生)は「初めての参加だったため、やり方などが不慣れであまり通報することができなかったですが、少しでも役に立つことが出来たのではないかと思います。次回はもっと効率よく違法・有害情報を通報出来るよう今回の経験を活かしていきたいと思います。」と振り返りました。

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