キャンパスストリートプロジェクトが「東海大学駅前 花壇植栽~花でつながる秦野市と東海大学~」を実施しました

キャンパスストリートプロジェクトが「東海大学駅前 花壇植栽~花でつながる秦野市と東海大学~」を実施しました

東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクトが10月9日、2017年3月5日に、小田急線東海大学前駅(神奈川県秦野市)南口の陸橋上花壇においてパンジーの植栽を実施しました。本企画は”商店街と本学のつながりを発信する”ことを目的に、秦野市および東海大学駅前商店会協同組合が主催するもので、本プロジェクトは2014年度より、花壇のデザインを提案したり、同商店会の方々と季節ごとに花の植え替えを行っています。

10月9日は、商店会の方18名、プロジェクトメンバー10名 が参加。はじめに、夏に伸びた雑草を処分し、続けて寒さに強いパンジーの花を植えました。参加者は、黄色と紫色の2色のパンジーを、大小の円が重なるようなデザインで配置し、”本学と地域のつながり”を表現しました。また、駅を利用される方に向けて本企画を紹介する看板も設置しました。3月5日は、商店会の方や地域の子どもたち30名とメンバー5名が参加し、オレンジと黄色のパンジーを植えました。

商店会の方からは「花壇の前を通る人たちに、学生と地域住民の手によってこの活動が行われていることをぜひ知ってもらいたい」「次回もよろしくお願いします」といった感想をいただきました。

本企画の責任者を務めた清川力哉さん(文学部アメリカ文明学科1年次生)は「当日のスケジュール管理や、雨天時の対応で、商店会の方とまめに連絡をとることがあり、企画をやり遂げるには、細かなところまでお互いの確認が必要であると再認識しました。次の花壇植栽やほかの企画にも今回の学んだことを生かしていきたいと思います。」と語りました。

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