地球環境科学研究科[博士課程]

教育研究上の目的及び養成する人材像、3つのポリシー

教育研究上の目的及び養成する人材像

地球環境科学研究科(博士課程)の教育研究上の目的は、時代の変化に合わせ、幅広い視野に立った国際的、学祭的かつ学融的な考究力と豊かな創造性を備えた人材を養成することです。また、法令遵守の精神を尊び、厳正は研究倫理を培い、研究を通じて生み出された全ての知的財産を尊重すると共に、社会の期待に応える人材を育成することです。

3つのポリシー

1ディプロマ・ポリシー

地球環境科学研究科(博士課程)では、本学の学位授与の方針に従い、以下の知識・技能・能力を備えたと認められる者に学位「博士(理学)」「博士(工学)」を授与します。
1.国際的、学祭的視野に立ち、創造性のある研究を学術的に位置づける能力。
2.21世紀の地球環境と人間社会に貢献でき、独創的な研究を遂行できる能力。
3.研究成果を国内外の学会等において発表・質疑応答ができる能力。


2カリキュラム・ポリシー

地球環境科学研究科(博士課程)が定めるディプロマ・ポリシーに基づき、以下に示す教育課程を編成し、実施します。

教育課程・学修成果

地球環境科学研究科では、修士課程における学修成果を発展させて、本学における多様な学術的研究を背景とした応用的・先端的な専門知識と技能を修得させ、高度で先端的かつ創造的研究をもって国際的に活躍できる自立した研究者を養成するとともに、極めて高度な専門的職業において指導的役割を担うための能力を培う教育を行います。具体的なリサーチワークは以下のとおりです。
1.専門領域の垣根を越えた複合的・横断的研究環境によるリサーチワーク
2.指導教員が担当し、研究能力の高度化を目指す専門科目「専修ゼミナール」
3.様々な分野の教員が担当し、幅広い教養を習得させる共通科目「共同ゼミナール」

学修成果の評価方法(学位論文審査基準)

地球環境科学研究科では学位申請論文(博士論文)の審査を以下の基準に基づき行います。
1.学位申請論文に当該分野における新規性が認められること。
2.学位申請論文が当該分野における標準的な様式に則していること。
3.公聴会における発表の総合評価[評価基準ルーブリック]がC以上であること。
4.学位申請論文を中心とした最終試験における質疑に適切に応答できること。
5.提出された学位申請論文は、研究科教員による閲覧を経た後、主査と副査4名以上の計5名以上による論文審査により可否を決定する。「可」となった論文について、公開形式による口頭発表及び質疑応答を行い、ディプロマ・ポリシーに示されている知識・技能・能力等についての確認を行う。
6.規程のゼミナール履修時間の確認、学位申請論文「可」の確認、口頭発表の評価の確認に基づき、研究科学位審査会(研究科教授会)の学位の授与を可または否とする意見のうち3分の2以上の「可」判定をもって学位審査「合格」とする。


3アドミッション・ポリシー

本学の「建学の精神」と、地球環境科学研究科(博士課程)の教育・研究上の目的及び養成する人材像を理解し、自ら学ぶ意欲を持ち、十分な専門分野の基礎学力を有した者を国内外から広く受け入れます。

求める大学院生像

地球環境科学研究科(博士課程)で定めている学位授与のために求められている能力を、身につけられると期待できる基礎学力が十分にある人材。

入学者にもとめる力(知識・技能・能力)

1.専門分野の情報・知識を得るために必要な英語の語学力。
2.地球環境科学分野の専門的な学修をするために必要な、学部レベルの十分な基礎学力及び、大学院修士レベルの専門的基礎学力。