淺香 隆/アサカ タカシ

Takashi Asaka

教授

学位:
博士(工学)

主要授業担当科目

  • 物性化学特論
  • 分析化学
  • 化学工学入門
  • 機器分析
  • 応用化学実験3
  • 基礎製図

専門分野

  • 機能性複合材料
  • 機能性複合材料の物性評価・分析
  • 介護・治療食の調製・複合化と物性評価

現在の研究課題

  • 介護・治療食の調製・複合化と物性評価
  • イオン交換複合ゲル材料の合成
  • 透明導電性薄膜の簡便作製法
  • 研究内容

    私たちの身のまわりを取り巻く「モノ」はすべて「材料」から成り立っています。また、材料の種類や強さ、作りやすさ等、さまざまな特徴を活用するための研究・開発が進められてきた結果、私たちの生活はますます快適になっています。

     私の研究テーマは、従来の材料では発現できなかった「機能」をもつ「材料」同士を組み合わせた新しい特徴を持つ「機能性複合材料」を開発することです。

     実は材料だけではありません! 総合大学である東海大学の分野と組織の融合も研究には大切です。結果、2005年度からスタートした介護治療食の調製と物性評価に関する研究は、国の援助(科研費)を受けて2008年度から継続して2019年度まで研究計画が採択されています。また2015年度からは栃木県産業技術センター材料技術部無機材料研究室とイオン交換材料とハイドロゲルとの複合化に関する協同研究を行っており、これらの研究は、今後も精力的に進めていきます。

     当研究室ではこれら機能性複合材料を中心に、新しい材料や製品等の製造方法をはじめ、「ヒトにやさしく・QOL(生活の質)を確保できるモノ」の特性解析や評価に関する研究と開発を行っています。

    所属学会

    無機マテリアル学会

    応用物理学会

    日本化学会

    日本金属学会

    日本病態栄養学会

    MRS(アメリカ材料学会)

    日本機械学会

    入学をお考えの皆様へメッセージ

    受験生の皆さんが将来、一番やりたいことは何でしょうか? 「自分の夢や希望を具現化」することは、まさに東海大学の建学の精神のひとつ、「汝の希望を星に繋ぐ」ことであり、そのためには「様々な困難を努力してひとつひとつ克服する」ことに他なりません。この「プロセス」こそ人生で一番大事なのです。このプロセスを身につける準備が出来る場所が「東海大学」です! 努力を惜しまないで、ぜひチャレンジして下さい!

    主な論文・著書

    • イオン化コントロール法を利用した水酸アパタイト-アルギン酸複合ゲルの合成:Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan, Vol.23, (2016) 225-230.
    • 半固形化した介護・治療食品の粘弾性挙動:東海大学紀要工学部, Vol.53, No.1, (2013) 7-12.
    • 水酸アパタイト焼結体ならびに熱処理を施したウシ皮質骨の破壊じん性:Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan, Vol.16, (2009) 307-312.
    • Influence of Preservation in Two Kinds of Formaldehyde Solutions on the Fracture Characteristics of Bovine Femoral Compact Bones: Material Transactions, Vol.48, No.1, (2007) 16-20.
    • 東海大学湘南校舎における理工系学生を対象とした安全管理・危機管理教育:日本金属学会誌 (2001).

    メールアドレス

    asaka@tokai-u.jp

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