松浪 稔/マツナミ ミノル

Minoru Matsunami

教授

学位:
博士(体育科学)

主要授業担当科目

  • スポーツ史
  • スポーツ人類学
  • スポーツ・レジャー概論
  • スポーツ文化論(健康・スポーツ概論C)
  • マネジメントゼミナール
  • 研究ゼミナール

専門分野

  • スポーツ史
  • スポーツ人類学
  • スポーツ文化論

現在の研究課題

  • 近代的身体の形成過程
  • メディア・スポーツ・イベント史
  • スポーツ・イベントとレジャーの創出
  • 研究内容

    「ナンバ歩き」をご存知ですか? 右手(右肩)と右足が同時に出るような歩き方です。

    小学校の頃、行進する際にこの動きを笑われた人もいるのではないでしょうか? 行進の

    際に「間違った」動きとされるこの「ナンバ」ですが、実は農作業するときの基本の動き

    なのです。日本は明治維新以降、急激に西洋化の波にさらされました。同時に我々の身体

    の動きも西洋化されることになりました。「ナンバ」はこのときに「間違った」動きとさ

    れたのです。

    私の研究テーマは「近代的身体の形成過程」。本研究は、明治以降、我々の身体が、どの

    ような過程を経て、近代制度に適応するように作り変えられてきたのか、教育制度、メデ

    ィア史、スポーツ史などの視点から考察するものです。

    所属学会

    日本体育学会

    スポーツ史学会

    日本スポーツ人類学会

    日本オリンピックアカデミー

    日本大学教育学会

    日本運動・スポーツ学会

    入学をお考えの皆様へメッセージ

    「自分から積極的に」行動することが大切

    Don't Worry, Be Happy.

    主な論文・著書

    • 「否定される身体/近代化される身体」,『近代日本の身体表象』(共著), PP.145-170, 森話社,2013
    • 「日本人は「ナンバ」で歩いたのか?」,『スポートロジイ』,創刊号,PP.120-147, 21世紀スポーツ文化研究所, みやび出版, 2012
    • 『ボクシングの文化史』,カシア・ボディ著(翻訳),東洋書林,2011
    • 『身体の近代化 スポーツ史からみた国家・メディア・身体』,叢文社,2010
    • 「メディア・スポーツ・イベントの機能 -明治38年 大阪毎日新聞社主催「海上十浬競泳」に着目して-」,『スポーツ学の冒険』(共著),PP.36-46, 黎明書房, 2009

    戻る