田中 克彦/タナカ カツヒコ

Katsuhiko Tanaka

准教授

学位:
博士(理学)

主要授業担当科目

  • ベントス学
  • 海洋生物学実験

専門分野

  • 海洋生態学
  • ベントス学
  • 動物分類学

研究内容

沿岸域での野外調査を中心に海産ベントスの小型甲殻類の多様性と生活史の解明に取り組んでいる。 これまでの主要な研究課題としてはウミクワガタ科に属する等脚目甲殻類の生息場所利用、個体群動態および繁殖生態に関する研究、ウミクワガタ類の分類学的検討、流れ藻葉上動物の出現様式に関する研究などがある。 また、過去から現在に至る駿河湾内の生物出現情報のデータベース化とそれに基づく多様性解析にも挑戦していきたい。

所属学会

日本ベントス学会

日本甲殻類学会

The Crustacean Society

日本動物分類学会

日本動物学会

入学をお考えの皆様へメッセージ

「知らないものは見えない」という言葉がありますが、知識がなければ目の前で起こっていることに気づきもしないかもしれません。 基礎的な勉強は退屈かもしれませんが、それがなければさらなる発展や応用にもつながりません。 若いうちにたくさんの知識を吸収してしっかりとした土台を築いて下さい。 それがあれば、将来、どこに行って何をやっても役に立つと思います。

主な論文・著書

  • Tanaka, K. et al. (2016) Soft bottom benthos in nearshore areas of Iwate Prefecture, Japan. In: Marine ecosystems after Great East Japan Earthquake in 2011-Our Knowledge acquired by TEAMS. Tokai University Press, p. 91-92.
  • 田中克彦・新井隆弘・岸良武文・山内束・齋藤秀亮・花房康憲・園田朗・古島靖夫・山本啓之・藤倉克則・丸山正 (2014) 海洋生物情報の公開と応用展開. JAMSTEC Report of Research and Development 18: 81-88.
  • Tanaka, K. and E. Nishi (2011) Male dimorphism in the harem-forming gnathiid isopod Elaphognathia discolor (Crustacea: Isopoda). Zoological Science 28: 587-592.
  • 田中克彦 (2011) ウミクワガタ類の棲息場所利用とハーレム形成. 生物科学 62: 151-155.
  • 田中克彦・荻堂盛誉・園田朗・丸山正・藤倉克則 (2009) JAMSTEC における海洋生物の統合データシステム構築. 日本プランクトン学会報 56: 178-183.

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