大学院工学研究科を修了したムハンマド・ハミド・アティフさんが国際学会で受賞しました

大学院工学研究科建築土木工学専攻を今年3月に修了したムハンマド・ハミド・アティフさん(指導教員=工学部土木工学科・梶田佳孝教授)がこのほど、「International Conference on Transportation Forecasting(交通予測に関する国際会議)」でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。1月6、7日に東京で開催された同学会での発表のうち最も優れた発表に送られる賞です。

アティフさんは、本学が協力している国際協力機構(JICA)のアフガニスタン国支援事業「未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト(PEACEプロジェクト)」の研修学生として本専攻に入学。2年半にわたって梶田教授の研究室で学んできました。今回の学会では、「Forecasting Travel Demand Modeling of Kabul City-2025 Considering Age Grouping」のテーマで発表。今後発展が予想されるアフガニスタンの首都カブール市をフィールドに、自動車や鉄道、バスなどを使った都市レベルの交通量の2025年段階予測値を、若年層・青年層・高齢層の年代別にシミュレーション。新たな交通機関として、LRT(次世代型路面電車システム)を導入した際の効果についても発表しました。