湘南キャンパスで2017年度春学期入学式を挙行しました

2017年04月02日

東海大学では、2017年度の春学期入学式を4月2日に湘南キャンパスで挙行しました。総合体育館を会場に午前と午後の2回に分けて実施し、国内外から多数のご来賓や保護者の皆さまにご臨席をいただき、新たな学生生活をスタートする新入学生を祝福していただきました。午前の部では高輪キャンパスの情報通信学部と伊勢原キャンパスの健康科学部のほか、主に理工系分野の大学院ならびに学部と東海大学医療技術短期大学の入学式を合同で実施。午後の部では清水キャンパスの海洋学部と伊勢原キャンパスの医学部のほか、主に文系分野の大学院と学部を対象に執り行いました。なお、熊本キャンパスは4日に、札幌キャンパスは6日に挙行します。

午前、午後とも建学の歌斉唱に続いて新入生を読み上げ、山田清志学長による入学許可宣言が行われました。山田学長による式辞は、新入生たちが卒業を迎えた際、現代社会で進んでいるグローバル化に対応できる人材に育ってほしいという思いを込めて全て英語でスピーチ。山田学長は、「実社会は物も人も国境を越えて絶え間なく流動するグローバル化が進んでいます。そのグローバル社会に挑むために、外から日本を見て知り、また世界を広く知ってください。自らの将来を見据え、学びも遊びも主体的に取り組み、豊かな大学生活となるよう、誇りを持ってキャンパスライフをスタートしてください」と語りかけました。

続いて松前義昭理事長が祝辞で、東海大学の校名や校旗の由来、学園の創立者・松前重義が望星学塾に掲げた『若き日に』から始まる4つの言葉について紹介。「その中でも『汝の思想を培え』という言葉には、すなわち人生観を培ってほしいという思いが込められています。世の中の事柄一つひとつについて疑問を持ち、思いを寄せ、得た知識を基に考えて理解し、得た結論から総合的かつ一貫性のある人生観をもってほしいという意味です。本学在学中に思想を培うための基盤づくりをしてください。本学にはそのためのさまざまなカリキュラムが用意されており、最大限に有効活用し、知識を得て、経験を重ね、周囲の教職員や友人たちと積極的にコミュニケーションを図ってください」と期待を寄せました。

また、工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻1期生で、アイベックスエアラインズ株式会社に勤務し、昨年12月に本専攻卒業生では2人目、女性としては初めての機長昇格を果たした松宮純恵さんが祝辞に登壇。2002年度に工学部航空宇宙学科に入学し、4年次生の時に06年4月から同学科に航空操縦学専攻が開設されることを知った時からパイロットを志した経緯について紹介しながら、大学生活を通じて夢を持って努力することの大切さを訴えかけました。さらに、「これから大学生活を始める皆さんにぴったりの言葉があります。"The Sky is the limit"直訳すると空がリミット、空の高さが制限となります。つまり制限がないということです。そして、この言葉には『可能性は無限大』という意味があります。まさに、今の皆さんを表しています。皆さんの可能性はこれから大きく広がっています。空を大きくするも小さくするも、皆さん次第。壁にぶつかったとき、空を見上げてこの言葉を思い出してください。"You can do it, the sky is the limit"」と力強い言葉が送られました。

なお、湘南キャンパスで入学式を挙行した大学院、学部、乗船実習課程、別科日本語研修課程などへの入学者数は以下のとおりです。

【大学院博士課程後期・博士課程】 41名
【大学院博士課程前期・修士課程】 382名
【学部】 6,053名
【学部編入生】 48名
【乗船実習課程】 18名
【別科日本語研修課程】 33名
計 6,571名
【医療技術短期大学】 87名
総計 6,662名
※2017年4月1日現在

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