産官学連携の仕組み

身近な存在として活用できる大学として

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東海大学産学連携フェア

東海大学の産学連携の基本姿勢は、企業を支援しながら、研究開発の成果を社会に還元・貢献することにあります。本学は「敷居が高い」といわれる大学を、身近な存在として活用していただけるよう90を越す公的機関・企業支援団体との協力関係を構築し、連携の拡大に努めております。
「産学連携」におきましては、初対面の企業と研究者の連携がうまくいくかどうかは、それぞれをよく知り、それを仲介する存在が大変重要です。産官学連携センターでは、企業での研究開発やマネージメント等の豊富な経験を有するプロジェクトマネージャーが、その知見を活かしながら、支援機関とも連携しつつ、企業と研究者のマッチングを支援いたします。
こちらのページでは、研究・技術のご相談から、委託研究、研究員の受け入れなどについてご紹介します。

委託研究とは

ご依頼者からの委託を受け、ご依頼者に代わってあらゆる研究を大学の研究者が行う制度です。

共同研究とは

学外機関と大学の研究者が共同で研究を行う制度です。

特別学術研究とは

企業からの資金的支援を受けて、大学の研究者が研究を実施する制度です。

研究員・研修員の受け入れとは

委託研究・共同研究契約の下、学外機関からの依頼に基づき派遣される方を受け入れる制度です。

技術移転(ライセンス許諾)とは

研究成果の実用化・製品化にあたり、大学が保有している知的財産権がある場合には、企業様にお使いいただけるよう、契約を締結させていただいております。