山中湖セミナーハウス

施設概要

東海大学山中湖セミナーハウスは、1992年、東海大学建学50周年の記念行事の一環として、学園創立者松前重義の建学の理想を未来に発展させるために、校友会(同窓会、後援会、白鴎会)、教職員の寄付をもとに、自然豊かな富士五湖のひとつ、山中湖湖畔に建設された研修厚生施設です。

研修棟の2階、3階には、視聴覚施設を備えた大・中・小3つのセミナー室。渡り廊下で結ばれた別棟の宿泊室は、シングルルームから4~6人用まで、4つのタイプがあります。定員は92名で、学生や教職員のゼミ合宿や研修などのほか、学園の各教育機関の学生・生徒および保護者、同窓生、白鴎会などの関係者、また教職員の紹介による一般の方々が利用できます。

セミナーハウスのある山中湖村は、湖畔のレジャースポットや文化施設も充実し、首都圏らも近く、電車やバス、車でのアクセスも便利です。