中期目標

学校法人東海大学 中期第Ⅱ期(2022~2026年度)

運営方針・事業計画(重点取組項目)

高等教育部門
1.『学校法人東海大学における教育目標及び教育方針』の検証体制の構築
2.本学園独自の教育による教育効果測定手法の開発
3.特色ある高大連携、学部・大学院の連携体制の構築
4.SDGsの理念に基づく教育プログラムの導入
5.学びの多様化
6.正課外教育プログラムの検証・フィードバック体制の構築
7.研究費の傾斜配分基準の制定
8.研究所・センターの再編
9.研究支援体制の強化
10.研究基金の設立及び運用
11.学生一人当たりにかかるコストの分析
12.多様化する働き方等に対応する取組み
13.学園共通のガイドラインを踏まえた各キャンパスにおける施設グランドデザインの策定
14.各部門システムに実装されたデータの調査

本学では、建学の精神に基づく教育理念を具現化した中期目標を2009年度より策定しており、第Ⅰ期(2009~2013年度)、第Ⅱ期(2014~2017年度)、第Ⅲ期(2018~2021年度)と取り組みを進めてきました。
また、学園全体では、 2042年の建学100周年に向けた25年間の長期戦略として2017年に「学園マスタープラン」が制定され、各部門(法人管理部門/高等教育部門/初等中等教育部門/病院部門)において、5か年で実施する業務の方向性を定めた「中期運営方針・事業計画(重点取組項目)【部門中期目標】」と、それに基づく「単年度運営方針・事業計画【部門単年度目標】」を策定して、事業を推進してきました。
これにより、東海大学第Ⅲ期中期目標は、学園マスタープランにおける「中期第Ⅰ期(2017~2021年度)運営方針・事業計画(重点取組項目)」と同期させ、取り組むこととしました。
そして続く2022年度からの5年間は、東海大学中期目標として、 学園マスタープランにおける高等教育部門の中期第Ⅱ期(2022~2026年度)運営方針・事業計画(重点取込項目)を策定し、以後は学園マスタープランにおける中期運営方針・事業計画(重点取組項目)を、東海大学中期目標として設定します。