健康科学部看護学科が「2016年度 海外研修説明会」を開催しました

2016年05月09日

健康科学部看護学科では4月22日に伊勢原キャンパスで、「2016年度 海外研修説明会」を開催しました。本学科では毎年、デ ンマーク、アメリカ・ミネソタ州、同・ハワイ州の3カ所で、授業単位が取得できる海外研修を行っています。また東海大学独自の教育プログラムとして、大学が所有する海洋調査研修船「望星丸」で諸外国を訪問する「海外研修航海」を実施しています。本説明会はこれらの研修への理解を深めてもらおうと、参加を検討している学生を対象に開いたものです。当日は、昨年度の研修に参加した学生が、プログラムの概要や学びの成果、現地での生活などについてスライドを用いて報告し、約70名が参加しました。

9月に実施する「ハワイ語学研修」(10日間)は1、2年次生が対象で、本学系列校のハワイ東海インターナショナルカレッジで看護基礎英語を中心に学びます。研修に参加した学生は、「医療や看護に関する英語だけでなく、現地の医療施設や看護制度についても学ぶことができました。英語でのコミュニケーションにも自信がつきました」と語りました。

2、3年次生が対象の「デンマーク医療福祉研修」(10日間)は、看護学科と健康科学部社会福祉学科、医学部医学科の3学科合同プログラムです。2月から3月にかけて、ヴェズベックにある東海大学ヨーロッパ学術センターを拠点に、高齢者のケア施設や看護高等教育機関を視察するほか、病院での観察実習などを行います。研修参加者は「"世界一幸せな国"といわれるデンマークの医療、福祉制度について日本と比較しながら学ぶことができました」と成果を報告しました。

2月から3月に実施する「メイヨクリニック研修」(16日間)は、アメリカ・ミネソタ州にある「メイヨクリニック」での実習を中心にした研修で、3、4年次生が対象です。看護師の1日の仕事を視察した後、希望する診療科でアメリカの医療現場を体験します。参加した学生は、「世界的に評価の高い病院で、医療・看護の最前線を体験することができました」と報告。また、本研修はTOEIC(R)で一定の点数に達していることが条件となるため、英語の学習方法についてもアドバイスしました。

「海外研修航海」は、東海大学の全国のキャンパスと短期大学(部)で学ぶ学生が対象です。2月から3月に約5週間にわたって実施し、国際交流や外洋航海、船上生活を通じて異文化理解や環境保護、協調性の大切さなどを実践的に学ぶものです。参加者は、「他学部の学生や現地の人々との交流を通じて、コミュニケーション力が身についたと感じています。多くの仲間ができたことも成果です」と振り返りました。

報告を聞いた学生は、「各国の医療や看護制度を体験するだけでなく、人々と交流できる充実したプログラムだと思いました」「オープンキャンパスの際に海外研修を知り、ぜひ東海大学に入学して参加したいと考えていました。メイヨクリニック研修を目指して英語力をつけたい」などと話していました。

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