健康科学部がデンマークの2大学と学術交流に関する包括協定を締結しました

2016年09月27日

健康科学部ではこのほど、デンマークのデアコネス大学看護学部、ジーランド大学社会福祉学部と学術交流に関する包括協定を締結しました。健康科学部は、デンマークやアメリカの大学や医療機関と連携して保健医療福祉に関する研修や学生間交流を実施するなど、国際交流を重視した教育を展開しています。本協定はその一環として、両大学との学生の交換や研究者の交流を促進し、学術交流に発展させていくことを目指して締結したものです。沓澤智子学部長が同国を訪問し、8月25日にデアコネス大学のキム・ペーターセン学長と、また26日にはジーランド大学のトリット・エーケラント社会福祉学部長と、それぞれ協定書を交わしました。

本学部では医学部との共同プログラムとして2008年度から「デンマーク医療福祉研修」を実施し、近年は看護学科の学生がデアコネス大学を、社会福祉学科の学生がジーランド大学を訪問するなど、両大学との連携を深めています。コペンハーゲン市内にあるデアコネス大学看護学部は歴史と伝統ある看護師養成機関で、看護の実践はもちろん、看護学の歴史に関する研究も充実しています。今回の訪問では、包括協定と同時に具体的な交流計画に関する文書にもサイン。9月23日には同大学の学生2名が初めて伊勢原キャンパスを訪れ、10月5日まで研修を行っています。また、2017年2月には本学の学生が同大学で研修を行うことも決定しています。コペンハーゲン西部の都市ロスキレにあるジーランド大学は比較的新しい大学で、社会福祉に関する先進的な研究に取り組み、学生や研究者の国際的な交流を積極的に推進しています。

沓澤学部長は、「本協定の締結は両大学との連携を強化していく第一歩。今後は交流プログラムの充実を図り、国際的視野に立った看護、福祉に関する教育や研究を、さらに発展させていきたい」と話しています。

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