健康科学部と体育学部の学生らが地域住民との野外レクリエーションを行いました

2015年08月28日

健康科学部と体育学部の学生らが8月7日に厚木市の神奈川県立七沢森林公園で、地域住民との野外レクリエーションを初めて行いました。東海大学の地域連携活動「To-Collaboプログラム※」に採択された研究テーマ「東海大学市民健康スポーツ大学を中心とした市民の健康づくりの支援活動」の一環として実施したもので、6月のワークショップに続き、3回目の地域住民との交流事業となります。当日は、伊勢原市民を対象とした東海大学市民健康スポーツ大学の同窓会組織「楽遊会」の50代から70台の会員と、学生、体育学研究科の大学院生、教員ら21名が参加し、ハイキングやバーベキューなどで交流しました。

参加者は互いの体調や転倒などに気遣いながらゆっくりと公園内をハイキング。休憩時には2グループにわかれて草原に座り、体育学部の学生、大学院生をリーダーに、お互いの名前を覚えながら趣味や好きな食べ物、今年中に実現したいことなどを語りあう言葉ゲームで親睦を深めました。また、ランチでは和気あいあいと語り合いながらバーベキューを楽しみました。

参加した学生は、「人生の大先輩とさまざまな話題について語り合い、大いに盛り上がりました。仕事への向き合い方や人間関係など学ぶことが多く、貴重な経験になりました」とコメント。また、楽遊会の会員は、「教室とは違った雰囲気で、学生との会話を楽しみました。このような機会があれば、ぜひまた参加したい」と話していました。

指導にあたった健康科学部の谷口幸一教授は、「楽遊会の皆さんは趣味や現役時代のことを、また学生たちは家族や出身地のことなどを話題にして、世代の違いを感じさせないコミュニケーションの輪が広がりました。レクリエーションを通じて触れ合い、語り合うことで、年代を問わず親しくなれることをあらためて実感するとともに、社会の中でこうした交流が少なくなっていることにも気づきました。今後も学生と地域の人々が自然に接することができる機会を設けられるよう検討したい」と話しています。

※「To-Collabo(トコラボ)プログラム」
文部科学省の平成25年度「地(知)の拠点整備事業」に採択されたプロジェクト。全国にキャンパスを有する本学ならではの「全国連動型地域連携活動」を柱に、地域特有の問題や共通課題を各校舎の各部、学生、研究者が共有し協力して解決策を見いだす取り組みです。

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