あにまるれすきゅープロジェクトが被災したペットのケアを行っています

2016年12月12日

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あにまるれすきゅープロジェクトが、熊本地震の被災後、ペットを飼うことができない仮設住宅での暮らしを余儀なくされた方々のために、犬や猫を預かるビッグベア動物病院(熊本県熊本市)においてケアのボランティアを行っています。同院では、震災から半年以上が経った現在も、飼い主との暮らしの再開を待ち望むペットが預けられており、本プロジェクトは"震災における動物福祉の考慮と同院の負担軽減"を目的に8月14日より訪問を続けてきました。

本活動は12月までで57日間、のべ85名のプロジェクトメンバーが参加しており、ゲージ内にいるペットたちのストレス軽減のための遊びをはじめ、ペットシーツの交換や排せつ物の処理、給水、給餌、ゲージの清掃を行いました。預けられていたペットは、多い時で猫15頭、犬3頭にもなりましたが、12月現在で、猫6頭まで数が減りました。

同院の獣医師の方からは、「人手不足なので大変助かっています。猫たちも遊んでもらってとても楽しそう。学生さんにも、震災で疲れた心を動物に触れることで少しでも癒してもらいたい」というお言葉をいただきました。 

プロジェクトメンバーの隅田幹也さん(農学部応用動物科学科1年次生)は「飼い主と離れて生活をしている猫はとても寂しそうな表情をしていましたが、猫自身が楽しくなってもらえればいいなと思いながら一緒に遊びました。私ができることは限られていますが、飼い主の元に戻れる日まで通い続けたいです」と語りました。広報リーダーの野村若菜さん(農学部応用動物科学科3年次生)は「世話をしていた犬猫が、後日元気に飼い主の元へ帰ったと聞くと復興支援につながっていると実感し、メンバー一同やりがいを感じています。また、犬猫と接している時間は、私たちにとっても癒しと励みの時間となりました」と語りました。

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