原辰徳氏の客員教授就任記者会見を開きました

2016年12月03日

東海大学では12月3日に東京・霞が関の東海大学校友会館で、原辰徳氏の客員教授就任記者会見を開きました。原氏は、東海大学付属相模高等学校を経て、東海大学政治経済学部経済学科を卒業。日本代表監督として第2回ワールドベースボールクラシックで優勝を果たしたほか、昨年まで読売ジャイアンツの監督を務め、数々の功績を残しました。これらの原氏の功績を称え、本年1月には東海大学特別功労賞を受賞しています。

今回の客員教授就任は、原氏のこれまでの実績を、東海大学の学園はもちろん、日本のスポーツの発展に生かしてもらうことが目的です。今後は、学生を対象とした講演会などを通じてその経験を後進に伝えるとともに、学園のクラブ活動強化に向けたアドバイスをする予定です。

多くの報道陣が詰めかけた記者会見では、原氏のほか、山田清志学長、山下泰裕副学長(スポーツ・社会連携担当)が登壇。山田学長は、「2020年の東京オリンピックでは野球が実施種目に戻るなど、期待が高まっています。原客員教授には今後、スポーツを通じて大学の存在感をより高めるためにも、大いに示唆をいただきたい」と期待を寄せました。また山下副学長は、ともに付属相模高等学校で学んでいた当時から尊敬してきたと語り、「豊富な経験を生かして力添えをもらいたいとの思いで、今回の就任を要請しました。ともに手を携えて、学園はもちろん日本のスポーツの発展に力を尽くしていきたい」と語りました。原氏は、「私自身も創立者・松前重義博士の教えを受けた者の一人。やっと母校に帰ってきたという気持ちもあります。私の経験を後輩たちに伝えるなどの形で、一緒に汗を流していきたい」と抱負を語りました。

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