観光学部の学生が「タイ・サービスホスピタリティ研修」に参加しました

2018年03月28日

観光学部の学生16名が2月4日から2月24日まで「タイ・サービスホスピタリティ研修」に参加しました。本学が学術交流協定を結んでいるタイ・サイアム大学の協力を得て、キャリア就職センター、国際教育センター、グローバル推進本部、観光学部が連携して実施する約3週間の海外研修プログラムです。今年度は湘南キャンパス、代々木キャンパス、札幌キャンパスから19名が参加。本学部の学生たちは、観光学科開講科目「観光学研修」の一環として学びました。

最初の2週間は、サイアム大学でサービス・ホスピタリティ関係の授業を英語で受講。タイ人の学生や教員と交流しながらバンコク市内の観光資源をチームに分かれて調査し、各チーム独自に作り上げた観光プランを英語でプレゼンテーションしました。また、バンコク市内にある4カ所の外国人観光客やビジネスマンに人気のホテルに宿泊してホテル内の施設を視察し、ホテルの特徴や経営方針、客層や立地の違いによるサービスの特徴などを学びました。ホテル内部の視察研修の後は、各ホテル内の会議室で、「海外で働く」という点にフォーカスを当てたキャリア形成講義を受講。タイ政府観光局に勤務する日本人スタッフやANAバンコクの支店長、小田急電鉄タイ駐在員事務所に勤務している方、また卒業生で横浜銀行バンコク駐在員事務所に勤務している方などからのレクチャーを受けました。このような講義以外にも、タイで大規模な業務展開をしているH.I.Sバンコク支店やタイ国内で無印良品の店舗を展開するMUJI Thailandの本部などを訪問し、日系企業がバンコクで展開するビジネスについてグローバルな視点で学びました。

参加した学生は、「もともと海外で働きたい気持ちがあったのですが、この研修を受けて、一度日本で働いてから海外に出ることも大事だと感じました」「タイはとても発展していて、観光大国としての差を感じた。将来について考えるよいきっかけになりましたし、サイアム大学の学生との交流は異文化理解につながりました」といった声が聞かれました。指導教員として帯同した本学部の遠藤晃弘講師は、「このプログラムでは、飛躍的な発展を遂げるアジアの観光の今を体験することができます。若いころに海外の文化を理解し、友人をつくり、海外から日本の観光を見つめ直すことができる貴重な機会になったことと思います。今回の研修での経験を将来につなげてほしい」と話しています。

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