湘南キャンパスで活動するライフセービングクラブCRESTが、2月14、15日に日環アリーナ栃木で開かれた「第17回全日本学生ライフセービング・プール競技選手権大会」(プールインカレ)に出場しました。レスキューに必要な救助技術と体力を競うプールインカレは、7つの個人種目と5つのチーム種目で行われ、各種目で上位8位入賞までの得点で団体順位を争います。女子が総合準優勝、男子が総合4位となりました。

女子は、昨年度大会で個人5種目の大会記録を更新したエース・待井ひなた選手(健康学部4年次生)をけがで欠く中、3年次生以下の選手が中心となってチームを牽引。個人種目では、甚内優那選手(体育学部3年次生)が50m障害物スイムとマネキンキャリーを制覇し、その他2種目で準優勝。中島星南選手(同)がレスキューメドレーで、小田実由選手(同1年次生)が200m障害物スイムで優勝するなど好成績を残しました。また、チーム種目では3選手と丸太葉月選手(同2年次生)が障害物リレーで優勝。上村向日葵選手(工学部4年次生)と山本蘭花選手(体育学部1年次生)のラインスローをはじめ計4種目で準優勝となるなど、各選手が活躍を見せました。チーム最多となる8個のメダルを獲得した甚内選手は、「大会初日で1番目に決勝を迎えた50m障害物スイムはもっとも苦手な種目ですが、優勝できればその後の種目でも結果を残せる自信がありました。目標にしていた出場全種目でのメダル獲得を達成できましたが、総合5連覇には届かず悔しい結果となりました。選手層や体力が課題となったのでさらに練習に励みます」と意気込みました。一方の男子は、200m障害物スイムで石田周也選手(同2年次生)が優勝、後川由眞選手(情報通信学部3年次生)が3位となりました。石田選手は、「一番得意な種目で昨年度は4位とあと一歩メダルに届かず、優勝を目標に一年間練習してきたので、ようやく結果が残せてうれしい」と話しました。大越正大部長(体育学部教授)は、「甚内と後川は練習長を務めており、日ごろの練習からリーダーシップを取ってチームの結束力を高めてくれました。来年度もチームの主軸として活躍を期待したい」と語りました。
また、今大会と昨年9月の全日本学生選手権大会、12月の全日本学生SERC選手権大会の3大会の総合成績で年間王者を争う「全日本学生シリーズ」では、男女ともに準優勝となりました。女子の正木友海主将(体育学部4年次生)と男子の柴崎太一主将(同)は、「最上級生のエントリーが少ない中、後輩たちが中心となってよく結果を残してくれました。チーム一丸となり、来年度は3大会を制覇して男女同時に年間王者になってもらいたい」と後輩たちに思いを託しました。






