海外派遣留学プログラム「タイ文化ボランティア研修」を実施しました

語学教育センターでは2月2日から12日まで、海外派遣留学プログラム「タイ文化ボランティア研修」を実施しました。東海大学と学術交流協定を結ぶタイ・モンクット王ラカバン工科大学(KMITL)と共に現地の高校でボランティア活動や文化交流を行うもので、26回目の開催となります。今年度は湘南、静岡、熊本、札幌の各キャンパスから10名の学生が参加しました。

期間中は、タイ・スパンブリー県にあるサッヤイソームウィッタヤー高校を訪問。高校の施設修繕に取り組んだほか、学生たちが考案した習字や折り紙、コマ回し、どら焼き作りなどを通じて日本の文化を紹介しました。また、タイの伝統的なダンスなども体験し、両国の学生同士交流を深めました。参加した鈴木聖也さん(文化社会学部2年次生)は、「研修に参加した学生同士は初対面にも関わらず、積極的に意見を出し合い文化交流を楽しむことができました。ピザのような大きいどら焼きを作ったり、タイの生徒たちが就寝直前までコマ回しをしていたりと、国を超えてみんなで楽しく過ごすことができました。帰国後も両国の学生同士SNSでやり取りをしています。今は第2外国語でスペイン語を勉強していますが、今後はタイ語にも挑戦してみたい」と話しました。研修に帯同した本センターアセアンオフィスの富田紘央次長は、「学生同士すぐに打ち解けることができ、期間中の活動はほとんど学生主体で考え動いてくれました。KMITLからは日本語を学んでいる学生も参加していたので、互いの言語を学びながらコミュニケーションを取るなど、貴重な経験になったと思います。来年度以降も毎年プログラムを継続し、多くの学生に参加してもらいたい」と語っています。