インクルージョン推進室公開講演会「当事者の視点から考えるディスレクシアの理解と支援」を開催します

キャンパスライフセンターのインクルージョン推進室では10月10日(土)に湘南キャンパスで、ディスレクシア月間2026公開講演会「当事者の視点から考えるディスレクシアの理解と支援」を開催します。

「発達性ディスレクシア」は、知的発達や視覚・聴覚に大きな問題がないにもかかわらず、文字の読み書きに著しい困難が生じる学習障害(限局性学習症)の一つです。10月は啓発月間として世界各地で関連イベントなどが開かれ、日本でも正しい理解やサポート体制が社会に根付くよう、6つの支援団体が中心となってキャンペーンやイベントが開催されています。本学でも受験生や在学生からの相談が増えてきていることから、教職員や学生、一般の方にも障がいの概要や支援策について広く周知することを目的に企画しました。また、本推進室では啓発月間の取り組みとして、8号館3階の部屋に関連するポスターなどを掲示するなど装飾も施しています。

当日は、自身もディスレクシアである言語聴覚士の関口裕昭氏による講演や、学生との対談などを通して、当事者視点での困難さや必要な支援について意見を交わします。本推進室の寺村絵美室長は、「ディスレクシアは、困難の現れ方や必要な支援に個人差が大きく、また、本人や周りの人がディスレクシアによる困難と気づかずに、学習上の課題として見過ごされてしまうことも少なくありません。困難に早く気づき、適切な理解と支援につなげることが重要です。本講演会を機に、多くの方に認知していただければ」と話しています。事前の申し込み、当日の参加費は不要です。皆さまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

ディスレクシア月間2026公開講演会「当事者の視点から考えるディスレクシアの理解と支援」

【日時】
10月10日(土)13:30~15:00

【場所】
湘南キャンパス8号館2階ToCoLAB(紀伊国屋書店前)
神奈川県平塚市北金目4-1-1

【アクセス】
小田急線(新宿より快速急行約60分、小田原より約25分)「東海大学前」駅下車徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で 「東海大学北門」下車すぐ。またはJR東海道線「平塚」駅下車『東海大学行き』または『秦野駅行き』バス(約30分)で「東海大学正門前」下車徒歩約5分
https://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/#shonan
(お車でのご来場はご遠慮ください)

【プログラム】
第1部〔講演〕「当事者の視点から考えるディスレクシアの理解と支援」
講師:関口裕昭氏(言語聴覚士)
ディスレクシアとは何か、大学生活での困難、大学進学・大学生活の経験、就職・仕事、周囲の理解と支援についてご講演いただきます。

第2部〔対談〕関口氏と本学学生、教職員との対談、質疑応答

【事前申し込み】
不要

【参加費】
無料

【主催・問い合わせ先】
キャンパスライフセンター インクルージョン推進室
TEL:0463-63-4783
メール:inclusion@tokai.ac.jp