9月18、19日に千葉県・御宿中央海岸で開催された全日本学生ライフセービング選手権大会(海インカレ)に、湘南キャンパスと静岡キャンパスのライフセービングクラブが出場しました。海インカレは毎年、7つの個人種目と6つのチーム種目の総合成績で優勝を争いますが、今回は台風25号の影響により、海で行う計9種目の決勝が中止となり、浜辺で行われる4種目で優勝を競いました。

湘南キャンパスのCRESTは、90mの直線コースを走り切る速さを競うビーチスプリントで小川慶生選手(国際学部4年次生)が昨年に続いて準優勝。小川選手は、「レース後半に加速できるよう、湘南キャンパスの陸上競技場などで走り込んできました。目指していた優勝にあと一歩届かず悔しい結果となりましたが、後半の加速を意識して練習してきた成果を発揮できて自信につながりました」と話しました。1週1kmのコースを3人でつなぐ3×1kmビーチランリレーでは、小島羽呼選手(体育学部2年次生)と植田愛子選手(同3年次生)、中島星南選手(同4年次生)が3位に入りました。中島選手は、「最後の海インカレで全種目ができずやりきれない気持ちもありましたが、最終種目でメダルを取れたので、大会に向けて頑張ってきてよかった」と笑顔を見せていました。大越正大部長(体育学部教授)は、「女子が団体総合で3連覇、男子が2年ぶりの優勝を目標にしていた大会だったので、一部種目の中止を聞いた選手たちはさまざまな思いを抱いたと思います。その中でも、中止になった種目に出場予定だった選手たちが全力で応援する姿も見られ、よりチームの団結力が高まったと感じています。今大会での経験をバネに、11月の全日本学生SERC選手権大会と来年2月の全日本学生プール競技選手権大会での活躍を期待したい」と語っていました。
また、静岡キャンパスのLOCOは、小林将太選手(海洋学部3年次生)、大塚凜太郎選手(同4年次生)、長憲蔵選手(同2年次生)が3×1kmビーチランリレーで3位入賞。アンカーの長選手は、「昨年度の大会では個人種目のビーチランで30位と、リレーに出られるほどの実力はありませんでしたが、チームでの練習以外にも自主的に走り込んで走力をつけてきました。レースの後半は体力的につらくなりましたが、メンバーの応援が力になり最後まで走り切れました」と話していました。


