東海大学チャレンジセンター・DAN DAN DANCE & SPORTS プロジェクトが、6月30日に湘南キャンパス15号館多目的室において「ボクシングエクササイズワークショップ」を行いました。講師に協栄シェイプボクシング認定インストラクターであるMIWAさんをお招きし開催した本企画は、本学学生や地域の方々にボクイングエクササイズを通じて身体を動かす楽しさを体験してもらうことを目的とし実施されました。さらにイベント参加者とプロジェクトメンバーが交流を深めるとともに、メンバーの企画運営におけるスキルアップを図り年末に予定されているプロジェクト主催のダンス公演を成功させたい思いからも本イベントは企画されています。
ワークショップでは、ボクシング未経験者もフィットネスとして楽しむことができ、音楽や掛け声に合わせてボクシングの打つ動きをしながら、参加者全員が思いきり身体を動かすことができました。当日は、9名の参加者とともに8名のプロジェクトメンバーもワークショップを楽しみました。
参加者からは「ボクシングのかっこいい打ち方や構え方のコツを学ぶことができました。」「楽しく汗をかけた。またやりたい！」「みんなで合わせて声を出せて、気持ちがリフレッシュできた」との感想をいただきました。
企画を担当した林瑞葵さん（教養学部人間環境学科社会環境課程2年次生）は「プロジェクトがベストパフォーマンス賞をいただいた『Tokyo 2020学園祭』から1週間後の開催だったため準備も慌しく行いました。広報にも十分に時間がとれず参加者が目標よりも少なかったことが反省点です。しかし、アンケートでは皆さんより、高評価をいただきとても励みになりました。今後は、ポスターによる開催告知に加え、学生や地域の方々と交流する機会を設けてFace To Faceでイベントの広報を行いたいです」と語りました。
