札幌キャンパスで日本語などを学んでいるスウェーデン王国ヨーテボリ大学からの留学生たちが、12月7日(月)、地元にある「南の沢小学校」を訪問し、3年生から6年生までの児童と交流しました。これは国際理解教育の一環として、国際交流授業を実施する同小学校の活動に協力したものです。
留学生らの日本語による自己紹介や小学生の歓迎リコーダー演奏の後は、学年クラスごとに分かれゲームや折り紙など、それぞれの学年で計画した学習内容を一緒に学び、楽しいひと時を過ごしました。
留学生は
「ただの訪問交流ではなく、小学生と一緒に学習できたのが楽しかった」
「小学生の早口な日本語は少し難しかったけど、みなさん一生懸命で可愛らしかったです」などと感想を述べました。
札幌キャンパスの国際交流についてはコチラをご覧ください。