在留資格認定証明書の申請について

 日本国外在住の外国籍の方が東海大学に入学するためには、日本に入国する前に「留学ビザ」を取得する必要があります。
 ビザ取得には、入国管理局が発給する「在留資格認定証明書(CoE)」が必要です。この証明書を在外日本公館に提示することにより留学ビザが発給されます。
 東海大学が入国管理局へ在留資格認定証明書交付の代理申請を行いますので、本学へ入学手続きをされる方は、以下のとおり申請に関わる書類を提出してください。

提出書類

在留資格認定証明書交付申請書
 所定Excel(4シートすべて)に必要事項を入力してください。

顔写真データ:
 JPEGファイル(縦400×横300ピクセル)にしてください。

パスポートのコピー
 氏名、国籍、旅券番号、顔写真のページをA4 PDFにしてください。

入学に関する調査書(所定用紙):
 必要事項を記入してください。

経費支弁書(所定用紙):
 経費支弁者が記入してください。日本語以外で記入した場合は、日本語訳(出願者本人記入可)をつけてください。

結核非発病証明書(スクリーニング対象国の国籍を有する者のみ):
 受診した医療機関が発行した証明書をA4 PDFにしてください。

  • 証明書は対象国内に所在し、日本国政府が指定する医療機関(以下「指定健診医療機関」という。)が発行するものとする。
  • 指定健診医療機関については、こちらからご確認ください。  
  • 証明書(本人控え)は、入国後に提示を求められる場合がありますので、有効期限が切れるまで大切に保管してください。
  • 申請人が対象国の国籍を有する場合で、現在の居住地が、入国前結核スクリーニング対象国以外の国・地域である場合は、以下の2つの書類を提出してください。
    1.現在居住している国・地域の滞在許可証等の写し
    2.説明書(所定用紙)

 入国前結核スクリーニングの対象国等、詳細につきましては以下を必ずご確認ください。
 ◇入国前結核スクリーニングの実施について(厚生労働省)
 ◇入国前結核スクリーニング(出入国在留管理庁)

その他
 大学よりその他の書類について提出するよう指示があった場合や、過去に在留資格の交付申請を行い不交付になったことがある方は、東海大学入試担当にお知らせください。

 

 提出期限

 入学手続期間終了日まで

 注意事項

・本学が代理申請をしても必ず交付されるとは限りません。
・通常、本学が代理申請を行ってから「在留資格認定証明書」が交付されるまでに1か月程度かかります。
・この後、他大学を受験予定の場合も、上記書類はすべてご提出ください。
・交付結果のご連絡は、メールにてお知らせいたします。

なお、ご不明な点がありましたら東海大学入試担当宛にご連絡ください。

【本件に関わるお問い合わせ先】
東海大学入試担当 
+81-463-63-4660