「第10回国際フェア」を開催しました

2016年12月09日

湘南キャンパスで12月2、3日に、第10回東海大学国際フェア(主催:国際教育センター)の各国ブース展示を開催しました。本学で学ぶ留学生と日本人学生が日ごろの学習の成果を生かすとともに、相互の交流を深めることなどを目的に毎年実施しているものです。両日合わせて約3000名の学生や教職員、地元住民らが来場しました。

2日の昼休みには、松前記念館前でオープニングセレモニーを実施。まず、吉川直人副学長が「国際フェアは国際交流を深める上で役立つ異文化を学ぶことができる機会です。皆さん、どうか楽しんでいってください」と英語であいさつし、続いて各国ブース展示を行う留学生、日本人学生らが30の国と地域の国旗を掲げ、同キャンパスの吹奏楽研究会によるマーチングバンドのファンファーレを合図にフラッグセレモニーをスタート。松前記念館から行進をはじめ、噴水前の広場を一周した後、各国ブース展示を行う8号館まで練り歩きました。キャンパス内を行き交う学生、教職員の中には、手を振る人やスマートフォンで撮影する人が多く見られました。

期間中は8号館4階の教室に、30の国と地域で20ブース(※)を出展し、文化や生活習慣などを紹介。留学生と日本人学生の混合チームや単独チームがそれぞれ伝統料理をふるまったほか、民族衣装の試着や展示、伝統舞踏を紹介するなど、各国の魅力を伝えようと工夫をこらしました。ロシアブースでは、「ブリヌイ」というクレープのような生地にジャムやクリームをはさんだお菓子を来場者にふるまいました。アフガニスタンブースでは、民族衣装の試着や国の文化に関するクイズを実施したほか、8号館3階のホールで民族楽器を用いた演奏会も開催。同国の留学生は、「アフガニスタン人の知り合いがいる日本人は少ないと思うので、この機会にアフガニスタンがどんな国でどんな国民性があるのか知ってもらいたい」と話しました。

10回目の節目を迎えた今年は、フェア全体の企画・運営を学生が主体となって行いました。学生リーダーとして全体を統括した玉置一真さん(文学部文明学科4年次生)は、「各国のブースでさまざまな展示内容を企画してもらったので、その考えを実現するサポートに徹しました。10周年ならではの企画をと思い実施したフラッグセレモニーも大成功で、普段外国人留学生に馴染みのない学生にも活動を知ってもらえるよいきっかけになったのではないかと思います」と笑顔で話しました。

なお国際フェアの一環として、12月1日には「第17回外国語スピーチコンテスト」(国際教育センター主催)と「第35回留学生による日本語スピーチコンテスト」(同)が本キャンパスの松前記念館講堂で開催されており、12月16日(金)には「第20回英語スピーチコンテスト」(同)を同じく松前記念館で開きます。

※出展した20ブース
アフリカ、スペイン、韓国、台湾、ロシア・ブルガリア、北欧、ドイツ、日本、ベトナム、タイ、英語圏、アフガニスタン、中国、アラブ諸国、カザフスタン、シンガポール、モンゴル、イタリア、ブラジル、フランス

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