大学院健康科学研究科看護学専攻が「修士論文研究計画発表会」を実施しました

2018年11月06日

大学院健康科学研究科看護学専攻では10月31日に伊勢原キャンパスで、「修士論文研究計画発表会」を実施しました。本専攻は、高度な看護実践スキルと看護学に寄与する研究能力、国際的視野を合わせ持つ看護職者を育成しています。開設20年目となる2018年度から2コース制にリニューアルし、「CNS(専門看護師)コース」には、遺伝看護学、家族看護学、がん看護学、クリティカルケア看護学の4領域を、「研究コース」には、看護基礎科学、産業・地域保健看護学、看護管理学、臨床実践看護学の4領域を設置しました。本発表会は、研究計画などについて教員や他領域の大学院生から質問や助言を受けることで課題解決の糸口を見出し、研究を充実・発展させることを目的として開いているものです。2年次生7名に続いて1年次生9名が発表し、学内外の大学院生や教員、医学部付属病院の看護師ら約60名が参加しました。

修士論文の提出を間近に控えた2年次生は、これまで取り組んできた調査や実験、データ分析の進捗状況についてプレゼンテーション。「中間発表することで、研究の目的や計画から調査、分析、結論を導くまでの一連の流れを振り返り、矛盾やブレがないかを確認できました。先生方からいただいたアイデアやアドバイスを生かし、納得できる修士論文を完成させたい」と意欲を見せていました。研究の背景や目的、研究計画について発表した1年次生は、「質問や意見をいただいたことで、研究の対象や手法、留意すべき点などの課題が見えてきました。しっかりと成果を出せるよう、研究計画を見直します」と真剣な表情で話していました。

全発表終了後に本専攻主任の錦戸典子教授が登壇。参加者への謝辞を述べ、「2年次生は着実に研究を進めていると感じました。先生方からのアドバイスを踏まえてこれまでの調査・研究をさらに見直し、論文の完成を目指してほしいと思います。1年次生は会場の皆さんからいただいた助言を糧として、研究テーマの絞り込みや計画の精査に取り組んでください」とエールを送りました。

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