医学部付属病院の医療職者と伊勢原キャンパスの学生、教員らが救護班として湘南国際マラソンの運営をサポートしました

2018年12月18日

医学部付属病院の医療職者と伊勢原キャンパスの学生、教員らが、12月2日に神奈川県大磯町を中心に開催された「第13回湘南国際マラソン」の救護班として参加。ボランティアで運営をサポートしました。本学は、第5回から協力団体となり、医学部付属病院が中心となって救護活動を支援しています。今回は、医師や看護師、理学療法士をはじめ、医学部と健康科学部、健康学部の学生や大学院生、教員ら約100名が、ランナーらの救護活動に取り組みました。

サポートチームは救護本部のほか、スタート地点の西湘バイパス大磯西インターチェンジから平塚・茅ヶ崎の海岸沿い、ゴール地点の大磯プリンスホテルまでの各所に設けられた救護所で、負傷者や体調不良者を救護。また、本病院の医師15名が、「ランドクター」として、一般のランナーとともにコースを走りました。

「初めて救護のボランティアに参加した」という健康科学部看護学科の2年次生は、「負傷者の誘導や受付、車いすの介助などを担当しました。緊張しましたが、医師や看護師の連携や患者さんとのコミュニケーション方法について実地で学ぶことができてよかった。現場での救急看護を身につけるために、次回もぜひ参加したい」と意欲を見せていました。

救護本部統括医師を務めた本病院高度救命救急センターの本多ゆみえ講師(医学部外科学系救命救急医学)は、「大会のサポートを継続してきたことで、関係市町内の医療機関や警察、消防、行政、企業などとの連携が強化されつつあると感じています。また、一般のボランティアの皆さんも、戸外での活動に備えて各自がコンディションを整え、体調の悪そうなランナーには早めに声をかけるなど、回をかさねるごとにサポーターとしてスキルアップしているように思います。今後も大学や病院の各セクションの協力を得ながら支援を続けたい」とコメント。学生の指導にあたった看護学科の大山太准教授は、「看護学科の学生は2年次生が中心でしたが、本格的な実習に入る前にもかかわらず、救急看護に関心をもってくれたことをうれしく思っています。今回の経験をこれからの学習に役立ててくれると期待しています」と話していました。

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