看護師キャリア支援センターが「救急看護認定看護師教育課程」の修了式を行いました

2019年04月08日

東海大学看護師キャリア支援センターでは3月26日に伊勢原キャンパスで、「平成30年度救急看護認定看護師教育課程」の修了式を挙行しました。本センターは、看護職者や看護教員のキャリア形成を支援し、高水準の専門性を担う教育課程を展開しています。本課程は医学部付属病院における救命救急医療に関する知識や技術の蓄積を生かして2016年度にスタート。今年度は、18都道府県の病院に所属する看護師31名(男性15名、女性16名)が7カ月間にわたって学んできました。当日は多数の来賓が参列し、受講生の修了を祝福しました。

式典では、はじめに建学の歌を斉唱。続いて、医学部付属病院副院長で本センターの横田弘子所長が修了生一人ひとりに修了証を授与し、「個々の臨床の場面に真摯に向き合い、救急看護に関するこれまでの学習の成果を生かすとともに、それをさらに進化させてください。皆さんが認定看護師としてそれぞれの組織に貢献することを願っています」とエールを送りました。来賓としてあいさつに立った坂部貢医学部長は、「本課程での7カ月は、実り多い期間であるとともに、かけがえのない生涯の友を得る機会でもあったと思います。仲間が頑張っていることを励みとして、救急医療分野で活躍することを期待しています」と激励。神奈川県看護協会の花井惠子会長は、本学関係者に謝辞を述べるとともに、「9月に入学した31名全員が修了できることをうれしく思います。救急看護は21の認定看護分野の中でも重要な分野の一つです。臨床の現場では本課程での学びの成果を大いに発揮して、後輩の指導に当たってください」と語りました。

修了生を代表して登壇した田畑剛さんは、「多くの人と出会い、さまざまな経験を積んだ7カ月間は、有意義で楽しく、感謝に満ちた日々でした。高齢者の増加や社会保障費、医療費の増大といった課題が指摘される中、救急看護認定看護師が果たすべき役割はますます大きくなっていると認識しています。患者さんを生活者としてとらえる看護の精神のもと、本課程で得た知識と技術を生かすとともに、職種や領域の垣根をこえて協力し合い、よりよい未来を切り拓いていけるよう努力します」と力強く決意を語りました。

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