洋上救急に協力した医学部付属病院高度救命救急センターの医師、看護師に第二管区海上保安本部長から感謝状が贈られました

2019年11月25日

医学部付属病院高度救命救急センターの渡邊悠医師(助教)と大新田訓承医師(臨床助手)、中岡正昭看護師が洋上救急に協力し、海上保安庁第二管区海上保安本部長から感謝状が贈られました。3名は今年7月18日、罹病した漁船乗組員の救命救急を同本部から要請され、宮城県金華山の南東約1013㎞の海上に航空機で急行。機上で処置を施し、人命を救助しました。11月15日には本病院で感謝状贈呈式が行われ、本センターの中川儀英所長と看護単位責任者の森悟子看護師長の同席の元、同本部警備救難部長の濱口壮介氏から3名に感謝状と記念品が手渡されました。

濱口氏は、「孤立した海上での医師による診療は、海上にいる人々にとって大きな安心となります。洋上救急は、医療従事者の皆さんや海上保安庁をはじめ、関係機関がそれぞれの能力を発揮して協力し合い、鎖をつなげることで可能になります。引き続きご協力をお願いします」とあいさつ。中川所長は、「人命救助に貢献できたことをうれしく思います。今後も海上保安庁や警察、消防などとの連携強化を図り、“ONE TEAM”の一員としてとして洋上救急に協力したい」と述べました。贈呈式終了後には、出席者が洋上救急の現状や課題などについて意見を交わしました。

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