2022年度に向け 全学的な改組改編を構想

2019年09月26日

「Think Ahead, Act for Humanity」の実現へ

全国に広がるキャンパスを連動し前例のない改革に挑戦          東海大学 学長 山田清志


東海大学では建学80周年にあたる2022年4月に向けて、「日本まるごと学び改革実行プロジェクト」と題した全学的な改組改編を構想しています。

現在のキャンパス構成を見直して全国5キャンパス8校舎に整備するほか、新学部の設置や学科を再編し、23学部58学科体制とする内容です。

学校法人東海大学では建学75周年を迎えた2017年に、学園の100周年に向けた総合戦略である学園マスタープランを策定しました。構想を進めているこの度の改組改編はこのマスタープランに則ったものです。

建学以来継承してきた文理融合の理念と一貫教育を基軸とした教育・研究活動をさらに推進するためのものであり、来るべき社会の変化に対応し、地球市民として未来を創造していく人材を育成するための教育改革となります。
その基本方針においては、建学100周年を迎える42年の社会ニーズを先駆的に取り入れるとともに、カリキュラムの面においては本学がこれまで展開してきた教養教育の原点に立ち返り、該当科目の可能な限りの必修化も重要になると考えています。さらに各キャンパスにおいては、より地域に役立ち、支持される存在となることも肝要です。
これらの施策は本学が従前に行ってきた改組改編のレベルをこえ、初等中等教育機関との連接も見据えた、先駆的な大規模な取り組みとなります。この結果、本学は全国型かつ地域密着型という他に例のない、まさに先駆けとしての存在感を発揮していくことになります。この全国に広がるキャンパスを有した総合大学のスケールメリットを生かして社会の信頼と期待に応えるため、本学が教育研究の基軸として定めた「QOLの向上」と、学園がブランドメッセージとして掲げている「Think Ahead, Act for Humanity」の実現を目指します。

今後、新設学部の設置申請や再編する学部の設置届出、カリキュラムの確定といった手続きを進めていきます。

改組改編計画の概要につきましては、以下の図をご参照ください。

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社会構造の変化対応するために特色ある教育研究を展開
かつてない社会構造の変化の中で活躍する人材を輩出することを目指す今回の改組改編計画。超少子高齢化やAIの進化、グローバル化などの諸問題に対応するため、各キャンパスで社会と地域のニーズに応じた学部を配し、文系・理系の枠をこえた幅広い知識と理解力を身につけるリベラルアーツ教育を展開します。

学部学科編成や定員数の変更は、以下の図をご参照ください。

なお、改組改編および今後の教育研究活動の計画につきましては、順次webサイト上で公開していく予定です。

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