荒井泰

アライヒロシ

幻影と現実ヴェルナー・ヘルツォーク『ノスフェラトゥ』における断絶の継承

Zwischen Literarität und Kinematographik. Zu zwei Verfilmungen von Kleists Erzählung Die Marquise von O....

どこにでもある，どこにもない場所ハンス=ユルゲン・ジーバーベルク『ヒトラー，ドイツ生まれの映画』における「映画の空間」について

映像の手触りハルン・ファロキのいくつかの作品について――

喪失を生きる想像力ハンス=ユルゲン・ジーバーベルク「モノローグ」について

我ら，歴史を吹き込まれた人形ファスビンダーのアルトー受容について

Be murdered or disappear. Zu Ilse Aichingers Journal des Verschwindens
饒舌な暗号と沈黙の証言——『ヒトラー，ドイツ生まれの映画』と『ショア』
風景の沈黙と映画的な語りジャ・ジャンクー『長江哀歌』について
Japanese Traditional Entertainment and Action Film: Seijun Suzuki’s Kagero-za (1981)
あんまり知らない？ドイツエンタメ映画の世界に迫る
City of Memory and Tragic Impossibility of Forgetting - Comparison of Three Films: Cafè Lumière, The World and Tokyo Story
いつかくる忌明けのときまで、くだけた知を拾い集めて——H.J.ジーバーベルク『ヒトラー、ドイツ生まれの映画』における物語叙述の構造——
映画・自殺・ヒトラーハンス=ユルゲン・ジーバーベルク『ヒトラー，ドイツ生まれの映画』について
Erinnerung im Film. Zu Hans-Jürgen Syberbergs Film Ein Traum, was sonst?